観てない人への詳細説明は省くが、本シリーズのキーパーソンの一人、伝統的な家族主義の犠牲者だった梅子が新しい憲法によってその衝軛から自らを解き放ち翔ばたく重要なシ-クエンス。

 

もうこのクズどもとやってられないので、「ごめんあそばせ!」と

 

 

ビシッとふすまを開けて立ち去る

 

 

それを見たヨネが思わずニヤついてしまう。

 

 

ずっと男装で、自らのこれまでの人生を呪いながらストイックに生きてきたヨネが見せたシリーズ初の笑顔だと思う。

 

その直後、懸案だった家裁のコンサートの歌手が急転直下で決まる

 

 

なんと前作「ブギウギ」のヒロインの好敵手「茨田りつ子」がそのままカメオ出演!

 

怒涛の展開にやられた~

 

神回決定!!