こんばんは。
能登から帰ってきてから休みなく働いていたら連勤が引っかかりそうだったので休暇をいただきました。
特に予定がなかったので日帰り乗り鉄旅をしに行くことに。
朝5時に起き、身支度が終わった時点で出発。
電車を乗継ぎ、まずはJR常磐線の馬橋駅から流山駅まで運行している『流鉄』へ。
以前は『総武流山電鉄』と名乗っていた路線。
現在は『流鉄』です。調べたら2008年に改称したそうです。
以前から気になっていたんですが、なかなかご縁がなく今回が初訪問となります。
流鉄の馬橋駅。
いい雰囲気じゃないですか〜
きっぷの券売機が2台に窓口、そして改札口。
交通系IC乗車券は非対応、現金払いとなります。
時刻表。
本数は結構あります。
駅名板。
乗車位置目標。
流鉄の電車の絵が
乗車した電車。
元、西武鉄道の車両です。
付いてたヘッドマーク。
終点の流山駅まで乗ってみました。
運賃は馬橋から220円です。
流山駅には車庫(検修庫)がありました。
流山駅の駅舎。
裏手に回って車庫の様子を外から確認。
戻りは電車に乗らず幸谷駅まで約4kmスマホ撮りしながら徒歩移動。
紫陽花が咲いていたので紫陽花とからめて。
唯一の交換駅、小金城趾駅。
流山ゆきが先に入線し、馬橋ゆきが後から進入。
駅舎が橋上にあるのでそこから見物できます。
幸谷駅まで歩き切りました。
上を通るのはJR武蔵野線。
流鉄と武蔵野線のコラボはタイミングが合わず失敗、残念
幸谷駅はJR常磐線の新松戸駅の前にあるので、こちらを撮影した後、新松戸駅へ移動。次なる目的地へ向かいました。
流鉄、今回は初訪問がゆえ、乗る、撮る、が目的でしたがホームページによると沿線には寺院がたくさんあり、また公園などもあるので見所はあるようです。
またゆっくり訪れたいと思います
つづきます。