2月7日(火)通所リハビリ 園芸クラブと調理実習
園芸クラブの皆さんで育てた“四十日大根“を使って、
簡単な料理を作りました。
大根は浅漬けにし、
大根葉はちりめんじゃこと一緒にごま油で炒めて、おにぎりにしました。
デイルームにいい匂いが立ち込め、食欲が一段と増したようです。
2月8日(水)回復期リハビリ病棟デザートバイキング
今回はバレンタインデーも近いということで、
チョコムースとハートにくり抜いた苺ムースをメインに用意しました。
2月14日(火)バレンタインデー
献立:パエリア、ハートのコロッケ、じゃこ和え、
オニオンスープ、チョコレートムース
通常菜
ソフト食
栄養科のバレンタイン
福井管理栄養士へ
山内事務部長の検食+αとして
どんな味だったんでしょうね・・・
2月16日(木)郷土料理第17弾 “栃木編”
献立:宇都宮ぎょうざ、もやしの和え物、かんぴょうのスープ、練乳苺プリン
宇都宮ぎょうざ
宇都宮ぎょうざに明確な定義はなく、
餃子の種類に関わらず宇都宮に関係していれば
宇都宮ぎょうざと呼ばれています。
宇都宮市は一世帯あたりの餃子の購入額が
全国でも上位を争うくらい餃子が広く定着しており、
まさに餃子の街といえます。
かんぴょう
栃木でかんぴょうの栽培が始まったのは、約300年前。
原料は、ふくぺという夕顔の実。
その実を剥いて干し、ほとんどの工程で人の手を要する手仕事の賜物です。
もやし
美味しいもやし作りに欠かせないのが良質の水。
清浄な地下水脈に恵まれた栃木は、もやしの生産量日本一を誇ります。
いちご
降り注ぐ陽光ときれいな水、肥沃な大地は、いちごの生産に適しており
生産量は日本一を誇ります。
夏と冬、昼と夜に大きな寒暖の差をもたらすことで、
甘くて美味しい苺を作ることができます。
2月21日(火)~23日(木)老健食フェア
テーマ:バレンタインを和食でおもてなし
献立:てまり寿司、鯛のかぶら蒸し、ほうれん草と引き揚げ湯葉の白和え、
高齢者にはあまり馴染みのないバレンタインデーですが、
数少ない男性入所者に、女子より愛を込めて食事会を開催しました。
メニューは和食中心ですが、
デザートはチョコフォンデュと“はいから”に攻めてみました。
これは私(白坂)の私物です。独り淋しくやってま~す。
お寿司は大人気で皆さんペロリと食べられました。
チョコフォンデュは珍しいため、皆さん、あーだこーだと言いながら、
楽しくチャレンジされていました。
チョコレートをいろんな物にコーティングしました。
男性陣をおもてなしするはずが、女性陣が楽しまれていました。
それを傍らで微笑ましく見守る男性陣・・・
これまた、ほのぼのした雰囲気でチョコレート効果もあり
ドーパミンが出ました。
続きはまた後編にて
栄養科