ツバキ(椿)・赤(3)
ツバキ科
ツバキ属
常緑小高木
方言名:カタシ、チバチ、
分布:本州の青森県から沖縄に
かけて分布。
名前の由来:葉につやがあるところから
つけられた名前といわれる。
「椿」という字は国字。椿は春に花が咲く
ので、その喜びを伝える樹木として
日本人が考案したもじであるという。
ツバキは「聖なる木」として、その木材で
神仏の像がつくられ、また僧侶の杖の
材料として使用されている。
生えている場所:鉢植え
撮影年月日:2024年2月
ツバキ(椿)・赤(3)
生えている場所:鉢植え
撮影年月日:2024年2月