やっと今日、
近所の田んぼで田植えを体験させてもらった。
ずっと、憧れてた。
小学生では、田んぼも畑も経験あったし、
家では祖父も田畑をしていたので
全く知らないわけでは無いけど、
だからこそかなぁ。
ずっと気になってた😌
田植え機に乗って、
まっすぐ進む。
ただそれだけの作業やのに、
水面に小さな苗がどんどん敷き詰められていって
そのど真ん中で
不思議と体と何かが重なる感じがあった。
米作り、自然、日本、神様・・・
そんな言葉が、
脳じゃなくて体で思い出された感じ。
やっとここに来られたよー。
先日、初めてお手伝いに行った田仕事では、
「危ないから」「汚れるから」「重たいから」
って言われて、
まったく作業させてもらえなかった。
フリフリのワンピースにサンダルとかで
行ってないよ笑笑
男気的な??なんか、気持ちはわかるけど、
小娘ごときにね。
私も邪魔かなぁ?って気はしてるよ。。
でも私は、やらせてほしかった

…
ありがたい“男気”を
ありがたいまま受け取れへん🫸
それが、
私の可愛く無いところ。
わたしの「やりたい」は、
代わりにやられてしまうと消えてしまう。
やりたいを横取りされると
ガッカリするし、ムカつく時もある。
🤭これは、過去のトラウマから来てるよ。
どや顔の優しさは要らないの🙂↔️
ほんとにごめんなさいね。
打って変わって、
今日のステージは名コーチのおかげで、
田んぼ一枚、自分で植えられた🙌
コーチ:「乗れるから行ってみ!
失敗したって直せるんやから、
ええから乗ってみ!!」
最初の一列なんか、泥にタイヤとられて
ハンドルとタイヤの繋がりもよくわかってなくて
曲がりまくってるのに

「初めてでコレは上出来👏
凄い!うまいうまい

!!」って
ずっと肯定🫶気持ち良し🤭
機械で植えるから
前半は隣に乗って教えてもらって、
後半はひとりで。
自分の手で、自分のペースで。
その手応えが、何よりうれしかった。
コーチが自分でやった方がきっと早いのに、
低速でゆっくりやっても、
じっと待っててくれた。
そりゃ何百人もの子供と親とに向き合ってきた人
だから、人育てのセンスが凄い!
若い頃は、証券会社の営業マンだったんだとか。
そりゃお肚で繋がるわ🤣
話してても清々しくて心地いい。
世の中の女性には、
なんでも男の人にしてもらいたい人もいるし、
また、
そういう人に尽くすことで
自分の居場所を感じる男性もいる。
それはマッチングしてていいと思う。
でもわたしは、やってくれるより
一緒にやりたい!
一緒に楽しみたい!
しんどさも一緒でいい^ - ^
やりたいからやってるので自分でやりたい。
そして、
何かあった時に
助けてくれる存在でいてくれたら心強い。
口出しせずに信じててくれるのの方が、
ゆったりと男気感じてかっこよく見える。
まあ、そういう人なかなかおらんから
そう期待はもうほぼしないけど。。
今日は田んぼの真ん中で
自分と繋がって空や大地と繋がって
子育てを考え直したり、
ずっと歌歌ったり、
気持ちよかったぁ

「一体多恵ちゃんは何がしたいの??」
そろそろ誰かれともなく思われるかな。
「で?それ聞いてどうするんや?」
毎日同じルーティンで
それ以外のことをするのは余計なことなのか?
私だって、ひとりで米を作れるとは思ってない。
米農家をなめてるわけがない。
でも、「田んぼやってみたいな。。」
って人が、
「仕事もあるし、無理やな」って
諦めてることが多いから
田んぼが、そこかしこで休んでる。
米無いとかニュースで観たとて、
「米が無い?!、、、かなんなぁ

」
おわり。
「金持ちが買い占めてるんやろか?」
とか??
、、どっちでもええ。
で?、、、どうするん。が、無い。
個人でお米作ったって、
誰にも何も止められないやろうし、
ひとりで出来んくても、
来られる時だけの力をみんなで集めて、
みんなでやったらええやん!
って思ってる。
米作り知らんすぎるけど、
こんなアホから始まってもええやん笑笑
とも思ってる。
アホになりたく無いんやろな。
恥かきたく無いとか??
そんなやつはプライドで飯食ってろ!!
忙しいのは事実、仕事してたら
時間を捧げてるもんな。。
しがみつかなあかんかな。。
なんかわからんけど。
私は、こうしてても
稼いでくれる旦那さんが居るから
だからそんなこと言ってられる。。。
でも、見えないんかな?
なんか変な糸みたいので
がんじがらめなのが。。
凄く気になるなぁ。。🕸️
まあ、今はいいや☺️
おにぎりとお漬物とお茶持ち込んで
外で休憩したりもしたいなぁ。
田植えはほんとに素晴らしかった。
とても素敵な時間だったよ⏳
やりたいことをちゃんとやろう!
私はもう地球には生まれ変わらないつもり
やり残さずに終わりたい!!
私が植えましたぁ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
秋の収穫が楽しみです😋
いつも読んでくれてありがとう!
ほなまたねー。