暑い暑いってこの前まで言ってたのに、
季節はちゃんと巡ってて
日が暮れたら虫が鳴いて
朝の空気は冷たくて

彼岸花が咲いて
空が広くなって

冬が楽しみになって
台所も夏のメニューから
秋へと変化して





もう何十年とやってるのに
季節の移ろいを感じると
いつでもうれしい☺️

何歳の時でも
いろんな場所にいても
一緒にいる人は違っても

音とか風とか
本当にすごいギフトやと思う🎁




昨日は少し時間があったので
お団子を3種してみました🎑




みたらしとあんこときなこで

3種のだんごと

先日いただいた柿と栗もお供しまして、


家族は誰も居なかったので

愛犬とアウトリビングで

寝転んで月光浴して、


宇宙からの景色を想像したりしてました💭


いいお天気でいいお月見でした♪


そういえば
私の祖父も月が好きだったんだな。
って昨日ふと思い出しました。

「多恵ちゃん!おいで!!
お月さん美(うつく)しで!!」

って、
よく外に呼び出されては
一緒に月を見た記憶があります。
街灯が無いので
満月になるととても明るくて
雪が積もると景色は青く光ります。

新月の日は、星が沢山見えて
真っ暗な夜って…記憶に無いな

田舎の豊かさを私に教えてくれた
大切な人でした。



🤭ちなみに昨日のお団子のひとつは

スミスキーにしました笑





子供達が小さい頃から

何かにつけて、顔をつけるのが好きです♡






姉にもお裾分けしましたが、



なんとも真面目で正統派の姉らしい🤭


同じ両親から生まれても、
個性が出るもんです^ - ^♡





年末までの目標は、
お店のインスタを年内には動かしたい‼️
そう思っています。

しかし家事が沢山あるのと
体力がなくなってきたのと

会いたい人が沢山いるのと
お金が必要なのと

あれこれとバランスを取りながら、
もっと主婦やその他の手放すことを
『自分の心地の良さ』の視点から感じて
自分に聞いて、試行錯誤していきます🤭



そして、今日は満月🌕

今年の満月は今日を含めて
後3回です🌕



不要不適不快をどんどん手放して
身軽に歳を越しましょう♪


歳をとってしまっても新鮮な人生を
心豊かに味わい続けられますように✨







いつもありがとう😊













泣きながら目が覚めた。

夢の中は子供たちがまだまだ小さい時だった。
わたしはご飯を作ることをやめる
なんて言う日がない毎日で

でも、作りたくないんやけど
そうは言っても
ぱぱっとご飯はできてしまうもので、

ハンバーグを焼いてたら
コンロの高さにも満たない
下の子がすごい笑って
コンロの周りにちょろちょろと
やってきた。

危ないから離れなさいって
私は必死にこどもを
引っ張ったり手で避けたりしてる

それでもバタバタと
目が無くなるほど大笑いして
イタズラをするように
足をばたつかせながら
コンロの周りではしゃいでいる。

程なくご飯ができて
ご飯を盛り付けたわたしは
振り返って
今度はすねの高さにも満たない
ちっちゃなテーブルに
配膳している。

避けろと言われても
大笑いで戯ける下の子をみて
これまた小さな手を叩いて
笑っている上の子がいる。

わたしは、
小さな小さなエリアで
小さな小さな命を
右も左もわからず
頼るところも、十分なスキルもないまま
がむしゃらに育てていた。

いつでも天真爛漫に自由奔放に
時にお姉ちゃんの真似ばかりしている下の子

お姉ちゃんってすごいもので
たった2歳の歳の差でありながら
ちゃんと妹を見守っている眼差しは
小さなお母さんみたいで
優しい笑顔で戯ける娘が夢の中にもいた。

わたしは子供のことしか見えてなくて
でも、子供たちは体全部で
笑い転げていて
私はしあわせを感じて生きていた。

その風景が、とてもリアルで
私はもう、若い頃の私じゃなくて
お母さんなんや!って改めて強く思い出した。

娘たちが親離れしてから
しつこく構うことも無くなったし、
わたしは子育ても終わって
すっかり『私に還る』ことに夢中になりすぎてた。
声をあげて泣きながら目が覚めた。
どんな意味があったんだろ???


リアルにその頃のわたしは
子供たちの心地よさを
第一優先に育ててきた。

髪の手入れや衣服の着心地
退屈させない
言葉遣いやお肌のお手入れ
寒暖差のストレスを与えない
ジャンクなものをなるべく食べさせない
気分で怒らない
ママ友と公園に行っても
子供達と遊ぶことに必死で
ママ友と話す時間もほとんどなかった

過保護だと笑う人もいたけれど
わたしの子供はこの子たちで
この子達はわたしを頼りに生きている。

一生懸命生きていた。
子供のためと思っていたけど、
わたしの中の母性をしっかりと発揮できた
その私はちゃんと今の私の要素でもあると
会いにきてくれたようにおもう。

歳を重ねて、
体が思うようにうごかなくなってきて
不安になる日も多くなってきていたけど
今日からまた落ち着いて
私の使命を生きようと思う。



おそらく昨日は
両極端な日々を送る2人の友達から連絡があって

ひとりは
自由に外国一人旅をしている友達

もうひとりは
地元に生まれ地元に育ち地元のスーパーで働く子がこの度おばあちゃんになると言うエピソード


2人の話を聞いて
私も何か思うところがあったんだろう。。


幼い頃の娘たちを必死に育んでいた私が
しあわせに満ちていたのが印象的で
なんか今日から少しまた変わりそう。























最近、私の周りにいる人たちが
今までと違うカラーになってきた。

今までは私自体がかなりの
中途半端だったんだろな。

よし!自分を生きよう!って思って
出し惜しみなく自分を出していたら
自然が好き、見えない力が好き、日本が好き
浄化、癒し、自立、自由、
そんな人たちの中に自分が居ることが多くなった

優しいだけじゃなく強めの人もいるけど
心地良い^ - ^



良くも悪くも自分をまっすぐ主張して
しっかりと自分の言葉を話せる人と

なんと無くその場の雰囲気に合わせて
なんと無く中途半端に言葉を発する人が
いるように感じてられて、

私も以前は後者だったんだと
客観的に見えるようになった。




チキン(言い方が悪いけどこう感じる)とは
言葉のやり取りができない。

逃げ腰な空気は違和感であり、心地が悪い。

言い方が悪すぎるな。
気を使い過ぎてくれる人。だな。

おどおどしているのに
大きく見せようとされると
等身大が余計にざらついて
なんだちみは?ってなっちゃう。。

ちょっとこの話はまた
別の時に書きましょう💧



ほんとに良くも悪くも
しっかりと繋がれる人は
「あ。同じフロアに居るんだな。」


って感じる^ - ^



例えお互いが目障りだとしても、
エネルギーがしっかりと
自分の中から相手に当たるようなら
たぶん同じフロア。


感触が途切れるのは別の階。

私の中のイメージでは
この世はスケルトンのミルフィーユ状になってて
それをパラレルと呼ぶのかは
定かではないけれど

それが綺麗な平面だとして
真上から見ると
すごく近くにいるのに
横から見ると
違う階に居るから
出会えてないって感じ。






あー。この人も同じフロアに居ないのかー。
って感じる。


ミルフィーユは綺麗な平面でもなく
意識自体も常に移動するから
それで出会えるのが縁で、
“周波数が同じなら…”と言われるのは
それなのかな💡





世界がかなりのスピードで変わってきてて
国籍もこの際関係なく
同じ日本人で居て違う国の人くらいの感覚。

同じ言語の人はただの安心😮‍💨



家族もすごく良くなった。
私が良き母を手放すときの抵抗は
しばらく空気が乱れたけど


成人だらけの我が家は
かなり面白いことになっている。




来週は稲刈り!
豊かなところにいられてしあわせ










ちなみに

どっちが上とか下とか

全くそんな優劣の話ではないことを

ご理解いただけますように。




エネルギーで読んでね^ - ^






グッペー🤚

↑初めてラブレターをくれた転校生の男の子が

いつもこう言ってた🤭