早朝、駅からの帰り道。
久しぶりにドリカムの
“うれしはずかし朝帰り”を聴いた。

過去の出来事を思い出したというより、
あの頃の“気持ちの軽さ”が
身体に戻ってきた感じがしてね^ - ^


“朝帰り”って少しイケナイことのはずやのに、
それよりも
一緒に過ごした時間の余韻の方が甘くて
思い出してニヤけてしまうあの感じ。


音楽は記憶より先に感情を連れてくる。


それって、絵やタロットも同じで
見えないはずの気持ちを
形にできるから
人の中に残るんやと思う。



私は触れる仕事をしてるけど
目指しているのは
「上手な施術」よりも
触れられたあとに身体の奥に何かが残ること。


お客様からはよく
「手が魔法みたい」
「おばあちゃんの手ってこんなんやった」
「安心する」って言われる。

たぶん私がやっているのは
何かを良くしてあげることじゃなくて、
よく聞く言い回しかもやけど
その人が心の鎧を脱いでいられる場所。


人の悩みは
ほとんどが人間関係とか立場とか評価とか
“相手がいる世界”の中で生まれるもの。

そこから少し離れて
誰にも何も求められない状態になるって
とても静かで居心地がいいと思う^ - ^


子供の頃みたいに、
まだ何者でもなくて
背負うものも少なかった頃の軽さに近い感覚。
  

私は何かを教えたいわけでも
無理に前向きにしたいわけでもなくて、

ただ、
安心できる状態の中で
その人が本来持ってる感覚が戻ってくるのを
静かに見守っていたいと思ってる。



触れられたあとは
景色の見え方が少しだけ変わる。

そんな時間を作っています^ - ^