おはようございます!
今日は模型ではなく、映画の話題です。
昨日にテレビ放映されたジブリ映画『耳をすませば』は東京の多摩市聖蹟桜ヶ丘が舞台です。
聖蹟桜ヶ丘といえば京王線の本社があります。もちろん、京王線も登場するのですが、
5000系でしょうか?しかし、何だか変…ドアが両開きですね。本来の5000系は片開きドアです。まあ、普通の人は気にならないでしょうが^^;
車内の描写もあります。まさに京王線はこんな雰囲気だったなー。こんなにガラガラなことはあまりありませんでしたが(笑)聖蹟桜ヶ丘の改札を出たシーン。京王線ではなく京玉線になっていますね(笑)駅名も聖蹟桜ヶ丘ではありませんが、
おなじジブリ映画の『平成たぬき合戦ぽんぽこ』です。この映画にも京王線と聖蹟桜ヶ丘が出てきます。これは6000系。ちゃんと電連が1段なのが泣かせます^^;
電車だけでなく、街の描写も忠実です。これは実在するいろは坂。駅の西側にあります。
一方でアレンジも色々とあります。映画では坂の途中に図書館がある設定ですが、実際はありません。
こちらは坂の上のアトリエがあるロータリー。ロータリーは実在しますが、アトリエはありません。
切れてますが、こっちは駅名はちゃんと聖蹟桜ヶ丘なんですね。
話を戻して、耳をすませばにも6000系は出てきます。
こちらは前パン。京王八王子方の先頭車ですね。これは京玉ではなくKEIOのロゴがあります。前のコマの6000系にはないから過渡期かな?電車だけでなく、街の描写も忠実です。これは実在するいろは坂。駅の西側にあります。
一方でアレンジも色々とあります。映画では坂の途中に図書館がある設定ですが、実際はありません。
こちらは坂の上のアトリエがあるロータリー。ロータリーは実在しますが、アトリエはありません。
アトリエのモデルになった喫茶邪宗門はもう少し北側にありました。しかし、2012年に閉店になったのは知りませんでした…
ロータリーには緑のBMWが。E32でしょうか?レトロでカッコいいです
そうそう、多摩市にはこんなダストボックスがたくさんありました。赤が不燃ゴミで青が可燃ゴミでしたね。
ロータリーには緑のBMWが。E32でしょうか?レトロでカッコいいです
そうそう、多摩市にはこんなダストボックスがたくさんありました。赤が不燃ゴミで青が可燃ゴミでしたね。
と、懐かしさからとりとめもなく色々と書いてしまいました。
やはりジブリ映画は最高ですね^ ^
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