先日、12月1日(金)に東大阪市にある某中学校の「職業講話」という授業の一貫で、
〝格闘技ジムの指導員〟として講義させて頂きました。
「職業講話」というのは様々な業種、企業の方々が学校に来られて、自身の業務内容や仕事のやりがいを生徒の皆さんに聞いて頂き、キャリアを学んで頂くという授業です。
今回、元直心会所属のプロシューターで現在は中学校にて教員を務める、竹尾理(※リングネーム)先生より、このお話を頂きお引き受けさせて頂きました。
自身の中学生時代を思い出したりしながら、
〝あの時にこういう言葉を聞いていれば、働くという事に対してのイメージが変わったんじゃないかな?〟
とか考えながら、まだ働いたことの無い子供たちに将来働くときに、何か一つでも残ればいいなとの思いで講義内容を考えました。
直心会の名前の由来である、
「直心是道場」
これを念頭におき色々なお話しさせて頂きましたが、
生徒の皆さんも真剣に話を聞いてくれて、どこまで伝わったかはわかりませんが、
僕自身も今回の経験から色々な事を学ばせて頂き、まさにそこは道場でした。
今回、お話を聞いてくださいました某中学校の生徒の皆さん、
このような素晴らしい機会を設けてくださいました竹尾先生に心より感謝致します。
ありがとうございました!
教員姿の竹尾先生はめちゃくちゃカッコ良かった!
生徒さんには「さっさん」てあだ名で呼ばれてたけど笑
そして久しぶりに学校で聞くチャイムの音はめちゃくちゃ懐かしかった笑