天才と呼ばれる人達いるじゃないですか
凡人には出来ないけど、その凡人達にも何となくやっている事の凄さが理解出来る場合に、天才と呼ぶのだろうと勝手に思っております

凄い事をしているけど、まだ話が通じ合うと言いますか、常識の範囲内的な

それを超したら一般の常識では理解出来ないので、俗に言われる奇人、ヤバい奴扱いされ、少し距離を取られるのかなと勝手に思っております

きっと本物の天才はぶっ飛んでいるので、普通の人からしたら何を考えてるのか理解不能だと思います
距離を取りたくなるのはよく分かります

例えば、話の通じないクマなどと遭遇したら凡人は逃げるしかありません
天才は、危機的状況でも瞬時に判断し、その場にある物や地形などを利用し、どうにかこうにか逃げ切れる確率をあげるでしょう

奇人は笑いながら、己から突っ込んでいきます
身一つで笑いながら突っ込んでいきます
とても天才的だと思います

パラメータをどう振り分けるかは、その人が生まれてから生活していく中で、それぞれが自分に適したところに振り分けて行くのだと思いますが、振り分けられるパラメータ数値には限りがあります

バランスよく均等に振り分けたら常識的に生活するなら不自由しない普通の人が出来て、何かひとつの事に数値を全振りしたなら一部分は突出してるけど、その分他が劣ると言いますか、歪な人間になるでしょうね

バランスを取りづけるのは案外大変だったり気疲れするので、全振りパラメータータイプの方が気楽だったりします

常識とは、凡人が安全に生活できるように、自分達の周りをルールと言う安全な柵で覆っているイメージでしょうかね

一歩その柵から出よう物なら、もう無法地帯

常識の先に本当の姿があるのかもしれませんね