最近思うのが釣り大好きじゃなくて良かったなと!
大好きを通り越しているから休日も家にいれます(笑)
大好きだった頃に今の世の中だったらワヤでしたね。
また普段の仕事は営業職をしていますが在宅ワークを交えながらこんな状況でも売上をキープできているのでありがたいです。
さて、なかなかブログにするようなネタもなく、唯一は友人のアルミボートにウルトレックスを取付したくらいの釣りネタしかなく、
釣りには行けない世の中で特に呟くような事はありませんがティップランのエギ編のように自船エリア(三重県志摩周辺)でのボートキャスティングでの強いエギを紹介したいと思います。
キャスティングエギの一軍の公開!
まずは絶対的エース
昨年からデビューのEZQキャスト喰わせ。
これは在来のパタパタの脚が柔らかくなり放置パターンでかなり抱いていきます!
上のモンスターマスターは鉄板ですが澄み潮の時に威力を発揮するのがこのシルエットマスター。
このカラーは昨年ベストサイズが出ています!
ちなみにモンスターマスターも4月に友人が3300g釣ってきましたからね!
この2色が間違いないです!
まだまだ現役の、
こいつは自己記録の4キロオーバーも仕留めているので在庫豊富です(笑)
とにかくパタパタは最初のフォール後のしゃくり2回からフリーフォールでボトム放置が強いエギで根掛かりさせないよう放置のリズムがわかると劇的に釣れます!
放置も根掛かりロストだけは絶対ダメなので回収にいけるマイボートならではな技かもしれません。
次にパタパタじゃ反応無いなの時は、
ダート系が強い日かなと感じる日はこっちがメインになります!
ダート系鉄板はもちろん、
ダートマックス2.5号。
2.5号なんて秋でしょ!と思うかもしれませんが水深2m以下のスーパーシャローに案外潜んでいるイカも多くキロくらいまでのイカも普通に2.5号で釣れたりしますが、食べ頃の500~700gをこの時期に釣りやすいエギなんです!
1個は持っていって損は無いです。
エギ王Qのコノシロ。
これも紫じゃない日に数釣りがしやすいエギです。
最近は出番が減りましたが、
アオリーQのサクラダイとマーブルサクラダイは古くからエギングをやっている人にはわかるかと。
てな感じでここ数年メインは脚の生えてるヨーヅリエギが実績が多いのです。
あくまでも志摩周辺の水深2~8mラインの話ですのでご参考までに!
最後にタックルの話。
タックルは何度もボートキャスティングでは言ってきたLDBガイド装着のちょっと古い竿がおすすめです!
ちなみにこれはがまかつのEGEX76MHに14ステラC3000。
ローライダーガイドのおかげでキャスト切れが無いと言うのが一番の理由です!
最近の脚高ガイドだと少しの風でも脚に絡まりロストに繋がります。
ボートキャスティングではサイドキャストが殆どなので岸釣りエギングタックルでやると長いし色々ワヤです。
長さも78くらいまでで中古で手に入りやすいティップラン兼用でレトログラード78MHなんか使いやすい竿です!
スナップはティップラン同様、
自分は150m巻でボックスに入るので最近はこれです。
リーダーで絶対なのはとにかく丈夫にPEと結び、定期的にエギ側を結び換える事が重要です。
自分は20回もキャストしたら結び直しています!
ガイド前田さんじゃないですがとにかく縛り直す事がルアー釣りでは大事かと。
ちなみにPEは05か06でその時あるやつを使っています!
てかメルカリとかでこれ安いなで買ってます(笑)
そんな感じで少しでもボートエギングの参考になれば幸いです!
ちなみに今年は水温も3月と変わらず藻が少ないのでマイエリアはイマイチかもしれませんが…
そんな感じでなかなか釣りに行く事もない中、たまに仕事しながらぷらり釣具店に行ってしまう事もしばしばで、
中古で安いなと大物だと18ステラを買ったりと意外と出費も多かったりするのでメルカリでいらない釣具をサヨナラしながら過ごしている今日この頃です。
毎日発送が5、6件あるので釣りに行けない人が行けるようになった時の為に買ってくれる時期なのでありがたいです(笑)
しかし、
3月末に届いたライブスコープを使えるのはいつになるのかなと。
エレキにセンサーは着けたのでちょっと使いたい今日この頃です。
何せ今年になってからブラックバス釣ってないですからね…
まあそんな釣りの事より世の中の在り方がはっきりする方が大事ですよね。
次は釣りブログに出来るといいなと思います!