今日7月10日は、な(7)っとう(10)」という単純で分かりやすい語呂合わせから「納豆の日」です。



1981年に関西納豆工業協同組合が、当時納豆の消費量が極端に少なかった関西での消費拡大を狙って制定したのが始まり。


その後、1992年に全国納豆協同組合連合会が改めて全国の記念日として制定し、日本中に広がりました。


西日本は全体的に納豆の消費量が低い「西高東低」の傾向がありますが、その中で熊本県は東日本並みに納豆を好むユニークな食文化を持っています。


九州、ひいては西日本全体の中で、熊本県は圧倒的な納豆の消費量を誇っています。 総務省の家計調査による都道府県庁所在地別の納豆支出額ランキングでは、例年上位を東日本(水戸市や福島市など)が占める中、熊本市が西日本トップ、全国でも中位〜上位に食い込むほどよく食べられています。


かつて熊本は大豆の生産が非常に盛んだった歴史があり、身近な食材として定着したようです。


また、九州トップクラスのシェアを持つマルキン食品(「元気納豆」で有名)をはじめとする地元メーカーによって、古くから納豆を食べる文化が根付いています。


熊本県以外(福岡県や鹿児島県など)では、歴史的に大豆よりも魚や野菜などのタンパク源が豊富だったため、昔ながらの食文化として納豆の消費量は比較的少なめのようです。


わが家でも週に3〜4日は朝ごはんで食べます。奥さんに聞くと子どもの頃、納豆が食卓に上ることはほとんど無かったそうですが、今では大好きなようです!