28日は島津亜矢のコンサートで先週に引き続き熊本城ホールへ。


花畑広場は12月2日からのクリスマスマーケットの準備中。



サクラマチでは《天草ジャック》のイベント開催中。



今回の観客は野口五郎の時よりも、もっとお歳を召された方が多く、杖や押しグルマでの来場者もけっこういらっしゃいました。




会場には「お帰り 亜矢子 世界の歌姫Aya  同級生一同」の横断幕が。



オープニングは中島みゆき作詞作曲の「歌姫」

“………握りこぶしの中にあるように見せた夢を もう二年 もう十年 忘れすてるまで

歌姫 スカートの裾を

歌姫 潮風になげて

夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ〟


それから、越路吹雪の歌を「ろくでなし」「愛の讃歌」と2曲。続いてはガラッと変わって、少女の頃憧れていた聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」、自身が大好きだというマッチの「ギンギラギンにさりげなく」、久保田早紀「異邦人」


続いて尊敬する北島三郎の「与作」、美空ひばり「真赤な太陽」、ちあきなおみ「朝日のあたる家」


ジャンルを問わず歌いこなす変幻自在な表現力はさすがです。


このコンサートツアーには甥っ子のTaiyoがコーラスで参加していて、いつもは1曲ですが今日は故郷の叔母バカで2曲披露。

ここで第1部は終了して20分の休憩。


第2部は持ち歌の「流れて 津軽」から。

続いて1995年、10周年記念曲として恩師 星野哲郎作詞、船村徹作曲「海鳴りの詩」

星野哲郎作詞、弦哲也作曲「感謝状~母へのメッセージ」


そして「帰らんちゃよか」

九州のスーパースターだった『ばってん荒川』が熊本弁で歌っていたのを聴いていた島津亜矢が感銘を受け、ばってん荒川に直接、「この曲を歌わせて下さい」と頼んだところ、「この曲はおれが大事に歌ってきた曲ばい、ばってんお前ならよかたい!大切に歌わなんぞ!」と了承してもらい、シングルとしてリリースされた曲。


2015年末の「紅白歌合戦」で「帰らんちゃよか」を披露した際、その圧倒的な歌唱力に衝撃を受けたマキタスポーツが「歌怪獣」と命名したことが、この評価の広がるきっかけとなりました。


アンコールは、NHK熊本放送局の開局75周年を記念して制作された楽曲「思い出宝箱」


今回コンサートで聞きたかった、「海鳴りの詩」「感謝状~母へのメッセージ」「帰らんちゃよか」の3曲をすべて聴くことができて大満足。


特に「帰らんちゃよか」は涙の熱唱で情景や感情が浮かんできて心が揺さぶられ、聴いてるこちももらい泣きでした!