毎年12月には花芽が確認できていたわが家の胡蝶蘭ですが、去年の長引いた猛暑の影響で、花芽がつかずに今年はあきらめていましたがここにきて1鉢に花芽が来ました。




日本での胡蝶蘭は春に花を咲かせ、夏に株を生長させ、秋に花芽をつくり、冬に休止状態となり、春にまた花芽を伸ばして花を咲かせるというサイクルで胡蝶蘭は生長や開花を繰り返しています。


胡蝶蘭は秋に花芽分化を起こすので、夏が徐々に涼しくなっていき、1日の平均温度が21℃位(最低温度が18℃)の環境になると花芽をつくり始めます。


そして、この環境に30日程度置かれることで、花芽が目視で確認できるほどに生長します。日本ではこの花芽をつくる季節が、秋の10,11月あたりになります。


しかし熊本の去年の気候は残暑が厳しく、一日の平均気温が20°までなかなか下がらず、花芽分化が遅れたようです。


去年の植木市で買ったナゴランは花芽付きだったので数輪開花、今年はどうかなぁと思っていましたが、花芽も成長して今は5輪の蕾のうち4輪開花して凛とした香りを漂わせています。!