7月に亡くなった園まりを偲ぶ番組で、三人娘の一人の伊藤ゆかりが思い出を語っていました。
その中で伊藤ゆかりのヒット曲「恋のしずく」は自分(園まり)が歌うはずだった曲だと聞かされたそうです。
「恋のしずく」は平尾昌晃の作曲です。
園まりの永遠の恋人は平尾昌晃だったそうで、園まりは「お互い幼く未熟で破局」と語っていて、人気者同志で色々問題があったんでしょうね。
平尾昌晃が病院に入院している時に、伊藤ゆかりが車で園まりを乗せてお見舞いに病院に連れて行って、自分(伊藤ゆかり)は病室の外で長い間待っていたこともあったそうです。
🎵愛した人は あなただけ
わかっているのに
心の糸がむすべない ふたりは恋人
すきなのよ すきなのよ
くちづけをしてほしかったのだけど
せつなくて 涙が でてきちゃう
愛の言葉も 知らないで
さよならした人
たった一人のなつかしい 私の恋人
耳もとで 耳もとで
大好きと 云いたかったのだけど
はずかしくて 笑っていた あたし
愛されたいと くちびるに
指を噛みながら
眠った夜の夢にいる こころの恋人
逢いたくて 逢いたくて
星空に 呼んでみるのだけど
淋しくて 死にたくなっちゃうわ♪
園まりのヒット曲「逢いたくて逢いたくて」の作詞は岩谷時子ですが、改めて歌詞を読んでみると2人の関係を知っていたかのような内容です!