カメラのキタムラに写真のプリントに行っての帰り、近くの公園を通りかかると大きな音がしています。


なんだろうと思ってみると、公園には作業の車が数台入っていて、チェーンソーで伐採作業をしていました。


熊本市は昨年実施した街路樹や公園などの樹木の総点検で、倒木の危険があると判明した樹木は計4500本。市は3月末までに伐採を終える予定で、2027年3月までに伐採した樹木の2割程度について、代わりとなる接ぎ木や新たな苗木を植える方針を示しています。


公園ではサクラの古木がすでに数本伐られていました。




木にもそれぞれ寿命があり、外見は大丈夫そうでも幹が空洞化している場合もあります。

枝には芽吹いた新芽もあり、春には見事な花を咲かせてくれたのにと思うと残念です。



大きな枝を落とした後の太い幹を地面近くからチェーンソーで伐るのは大変そうでした。


サクラは薪にすると香りも良いので、出来る事なら貰って帰りたいところです。



今年は暖冬で薪の消費量も少なくて済みましたが、わが家の薪棚もだいぶ空いてきたのでそろそろ薪の補充をしたいところです!