東京、名古屋、大阪という日本の三大都市を直結し、1日に最大45万8000人もの人を輸送する大動脈。東海道新幹線の列車は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類。どの列車もN700AまたはN700Sが使用されています。
そのうち「のぞみ」は速達タイプの、東海道新幹線の主力列車です。停車駅が全ての列車で品川駅・新横浜駅・名古屋駅・京都駅に統一されており、運行本数も多いので時刻表を見なくてもいつでも乗ることができます。
「のぞみ」登場前の東海道新幹線の最高速度は220km/hで、2階建て車両を連結した100系が東京~新大阪間を最速2時間49分で結んでいました。
JR東海では最高速度270km/h、同区間を2時間30分で結ぶ高速車両の開発を進め、1990年3月に300系の試作車が登場しました。
1992年3月14日のダイヤ改正から東京~新大阪間を2時間30分で結ぶ「のぞみ」として運転を開始しました。
1993年3月18日から東京~博多間の「のぞみ」にも運用され、東京~博多間の所要時間を最速5時間47分から最速5時間4分に短縮しました。
1997年3月22日に新大阪~博多間を2時間17分で結ぶ「のぞみ」が登場。
同年11月29日からは東京~博多間の「のぞみ」にも運用されるようになり、同区間の所要時間を最速5時間4分から最速4時間49分に短縮。
その後700系による「のぞみ」の新時代が訪れました。
2020年7月から営業運転を開始したのが、13年ぶりにフルモデルチェンジした最新鋭フラッグシップ車両のN700Sです。
安全性、安定性、快適性、環境性能など、すべての面で最高の性能を備えた車両で、今後の標準車両として増備されています。
停電時などに自走できる高速鉄道では世界初となるバッテリー自走システムを搭載するなど、最高の粋を結集した車両となっていて、
今までにない上質な乗り心地と、さらに快適な空間を実現した新幹線になっています。
私もまだN700Sには乗ったことが無いので、是非一度乗って乗り心地を試してみたいと思っています!


