2012年からビートメイカーとして活動を開始し、現在はラッパーとしても活躍中のVaVa。
そんな彼が1月に新曲として発表した"Call"という曲について書く。
同楽曲に関してVaVaは、"Callの制作がきっかけで自分自身の殻が割れた"と言っている。個人的には、ニューアルバム"VVorld"に今は虜状態なのでいち早くレビューしたいところだが、その前に"Call"の紹介なしでは書けないと思ったので、今綴っているという次第だ。
Call / VaVa
ゲームサウンドのようなドラマチックな同楽曲のトラックは、VaVaがありのままの姿でnext roundへ進んでいく姿を連想させる。さらに前半には、iPhoneの着信音もサンプリングされていてその遊び心ある音選びは、"もうかっこつけないよ"のリリックと見事にマッチ。
“もうカッコつけないよ
だってもう意味がないよ
そんなクールでもないし
騒いでいたいだけ
もうカッコつけても
そろそろボロが出そうだよ
だったら君と踊りたいし
俺は俺でいいよ
だったら君と踊りたいし
君は君でいいよ“ -Call/VaVa
楽曲について彼は"自分の殻を破れた曲"と言っているが、この曲のリリックは、"君は君でいいよ"とリスナー目線の言葉で終わるから、シビれた。VaVaのありのままの姿を"わずか2分の間"で表現されているからこそ、こんなにも胸を打たれたのだと思う。
最後に言わせてもらうが、この楽曲"Call"はかっこいい。包み隠さずありのままを表現した同楽曲はかっこいい。"もうかっこつけない"と振り切ったVaVaは、最も彼の良さが際立っていて最高にクールなのだ。
