すみだトリフォニーホール公演
「具象の時代」
「南米のエリザベス・テーラー」から
パリのエリザベス・テーラー
(存在しない)
演奏、DJ、指揮をする菊地さんが実にセクシー。
そして「New york Hell Sonic Ballet」から「Killing Time」
この曲は8分弱の音楽の闘争!
ピアノの連打、2人のパーカッション、弦楽器の刺激的な前奏から始まる。
ミサイルが飛んでくる勢い!
パーカッションレフト田中さん
ライト大儀見さんのセッションを
拍子をとりながら聴く菊地さん。
「ヤバイ」
と言わんばかりの微笑を浮かべた時、恐怖の極地に全身鳥肌が立った。
パーカッションのあとに
菊地さんが弦楽器隊に指揮で合図を送る
「準備はいいか、バイオリン、ヴィオラ、今から突っ込むぞ!突撃ー!」
言葉にするとそういう指揮。
毎回この演奏に撃たれて即死。
音楽の闘争が終わると
狂気と官能と歓喜のグルーヴに
会場から大拍手!
ゾクッとした。
次の曲「儀式~組曲キャバレー・タンガフリーク」を聴く体制になれないほど全身ぞわぞわしていた。
しかしそのあと
「ルペ・ベレスの葬儀」
棺桶の中で聴いてる錯覚に陥る。
自分の葬儀にもこの曲を流してもらう
遺言書に残そうと思いながら聴いた。
いつ死ぬかわからないしな。
アンコールでソプラノ林正子さん
SIMI LABのOMS Beatさんが再度ステージへ。
林正子さんの天国で聴いてるかのような歌声、そしてOMS Beatさんのラップ、菊地さんのDJ、
オペラ、ラップ、DJが持ち込まれたステージは、すみだトリフォニー初なのではないだろうか。
OMS Beatさんが「死ぬかと思った」という爽やかで可愛らしい感想は
たくさん意味を含んでるような気がしてならなかった(笑)
菊地さんがMCで
「BunkamuraオーチャードホールにDJ機材を持ち込み、出入り禁止になったので(笑)すみだトリフォニーホールももう二度とできないかもしれませんね」
会場全員大爆笑!
帰りに絶景ポイントをパシャ

