ライナーノーツに憧れて | 音楽・映画・スイーツをご提供致します。

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韓国映画、ドラマ、たくさん観たい!
渡辺美里、岡村靖幸、佐野元春、大江千里、EPICで育ちました。

岡村靖幸と、音楽評論家の小倉エージ氏による対談

夏にスペースシャワーで放送された映像が手に入りました!

Iさんありがとうございますアップ

小倉エージ氏は洋楽、歌謡曲のライナーノーツを書いてる方で
「お名前見た事ある!」
という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

その小倉さんと岡村ちゃんが
浅草を歩きながら人形焼きを食べたり
かっぱ橋に行って視聴者の方のプレゼントを選んだり。

この一緒に歩きながら話してる時の仕草、
お店の方に対して「本当に美味しいですね」
「ごちそうさまでした」という言葉だったり
その一言があまりにいい人なんですね!
「作られたいい人」では決してないんです。

品格。気遣い。思いやり。

岡村ちゃ~~~~ん。

「本当に美味しいですね」たったこの一言に
涙が出てきてしまったんですよね。。。。。。


私が岡村ちゃんを知ったのは
渡辺美里さんのデビューアルバム「eyes」でした。
19歳の作曲家として「GROWIN' UP」を作ってしまった訳です。
高校生だった私はガツンとやられてしまいました。

当時美里さんと岡村ちゃんはEPICソニーで
あとから岡村ちゃんがデビューした訳ですが
顔も見たことなく、曲だけで圧倒されていたので
岡村ちゃんのデビュー曲「Out of Blue」は死ぬほど聴いた記憶があります。

ベースもギターもアレンジもしてしまうこの若きアーティスト
ソールでありROCKでありファンクである
ダンスも独特で才能溢れたミュージシャンなのです。

実際ステージを観た時の衝撃も忘れません。

一緒に行った友人は「気持ち悪い」と言って泣いたほどです(笑)

多分、たぶん、高校生の女子にはあまりにも卑猥で衝撃的でした(苦笑)


しかしあとから出す数々の作品は想像を超えて圧倒的で
曲も岡村ちゃん本人も全て、誰にもマネできない
「芸術作品」になっていたのでした。

だから私はいまだに美里さんと岡村ちゃんは聴いてしまいます。

「岡村靖幸」は過去にも未来にも絶対に出てこないと
それだけ胸を張って言えるアーティストです。


このブログが「ライナーノーツに憧れて」となってしまったので
私が岡村ちゃんに対する熱い想いをライナーノーツ風に書いてみたのですが。。。

とりあえず作詞、作曲においても
ミュージシャンを目指している方、
ステージに立つ方は
必ず「岡村靖幸」を聴いて頂きたいです。必ず!

セルフアルバムも何枚か出ていますが、
時代を超えてスキルアップしてるのが確実におわかりになるでしょう。

プロデュース、編曲、楽器をこなす事は自然なことなのです
(By岡村靖幸)