純文学の定義についての話 | ひとりごと

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日常の独り言とコスメの記事。プチプラ最高。

昨日1日で原稿のプロットから納品まで一気にやったら疲れがドッと出て、「キューピーコーワが飲みたいなぁ。」と思い、今日になっても疲れが取れなかったのでついにキューピーコーワの30錠入りを買ってもらってしまった。いつもはお試し2回分を買って、ここぞの時に飲んでいたんですが、ほぼ常用するので30錠入りのほうがお得かと。1ヶ月分入ってるーー!!これでまた頑張れそうな気がする私はキューピーコーワ信者です。プラセボでも効きゃあいいのだ。

で、昨日の夜にありすさんと話していて急激に本が読みたくなり、カラーボックスに何冊か入っているはずだったな~と見てみたら、恐竜の本と宇宙の本が見つかり、「い、いやぁ…そういうんじゃないんだな…。」と思って更に探す事。奥のほうにあったのは芥川龍之介の本と町田康の本でした。芥川龍之介がきっかけで私は本を読むようになったんですが「河童」は社会風刺のお話なので「私も若き頃を忘れず、現代に問題提議を示唆する文章を書きたいものだ。」と無理難題を思い描きながら、「車輪」を始めの一節を読んだだけでどんよりしました。「車輪」の頭と終わりだけ読んで暗い気持ちになる。パンチ効きすぎだ。その後、町田康読んでどうでもいい気持ちになりました。町田康の小説って胸張って「これいいよ!」と勧められないところに意義あるなぁ、と思ったりして短編の「犬死」読んで更にどうでもいい気持ちになったのです。何か思い悩んだり、いたたまれない気持ちになった時に読む町田康は良いと思う。おおかたどうでもいい気持ちになります。

やっぱり朝早いうちに目が覚めると日中、とても時間があるのでこれからは早起きを心掛けたいな~とは思うんですが、アクセサリーとか作ってると深夜に及ぶし、なかなか生活サイクルというのは難しいです。彼氏がこの前「夜の街に繰り出して写真でも撮りに行こうか」などと言っていたんですけど、それは私も同意したい。夜の写真とかってそれはそれで映えますし、夜の街はワクワクしますので。今年のお正月に日付が変わると共に初参りに行ったとき、映える写真たくさん撮れたんですよ。最近は歳を重ねてきて自撮りも微妙な仕上がりになる事が多くて、衰えを隠せるのは夜の写真かと思います。夜!暗がり!!

来月は誕生日がある。私がもっと若くてピッチピチなネットアイドルだったら誕生祭でも開いて100回くらいおめでとうの言葉をもらいたいと思うものの、今現在の自分を祝ってくださる方々のおめでとうの言葉を大事にしたい。本当に最近、自分が46だったか47だったかが分からなくなり、毎回「そうだ、今現在は46歳だ。」と確信するのに、次に自分の歳を思い出そうとするとやっぱり46だか47だか分からなくなる。47になるんだ!!(メモ)

今はとりあえずアリエクに注文したアクセサリーのパーツ早く届かないかなぁと心待ちにしております。そんな毎日です。

では、今日も1日お疲れさまでした。