ブラックホールの中についての話 | ひとりごと

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1年前、私は「クジラにくっ付いているフジツボの気持ちが知りたい。」と言っていた。考えていることは今と対して変わっていないんだなぁと思う。

ところで1年ほど前、ニュースなんかで大騒ぎされたのでご存知だとは思いますが、世界初でブラックホールの撮影が成功したとのこと。このことでずっと人間が正しいかどうかと論争していた一般性相対理論が証明されてしまった訳で、これって真面目にものすごいことなんだよな〜とネットのニュースを見まくっていた。難しいことはよく分からないので割愛しますけど、私の昔からのよもやま話とか文章とかを読んでいてくれている方ならお分かりだとは思いますが、私の元来からのブラックホールに対する熱い思いは並々ならぬものであって、今まで口うるさく「ブラックホールはとんでもない異空間で無機質の世界だ!!」と言っていたのがこのニュースによってどこかで「そう言えば片山透はいつもブラックホールがどうのって言っていたよな〜。」とか思ってくれる人がいたかもしれないよ、と思うとちょっと私は嬉しい。嬉しいし、これによってブラックホールにちょっとばかしでも興味を持ってくれたらもっと嬉しい。私のコツコツ営々と紡いできた文章たちも日の目をみるとまで行かずとも無駄にはならないかもしれないよ?ブラックホールネタの文章って結構書いてきているし。

私がずっと単純な疑問としている「ブラックホールに入るとどうなるんだろう。」ということは、もしかしたらどこかの国の秘密宇宙研究所とかでひょっとしたらもう既に国家機密レベルの試験が行われていて、実際にブラックホールに人間を侵入させることに成功していたりしないんだろうかとずっと密かに思っているんですけど。ブラックホールの中は質量ゼロなので生き物が生きて行ける環境ではないというのが一般論ですけど、本当はブラックホールに入ると何かしらの現象で戻ってくることが出来ずにいるだけのことで、実はブラックホールの中って超快適な自然環境の地球並みに暮らしやすい世界が広がっているのかもしれない。んなわけない、と言われても、実際にその目で見て確かめて帰ってきた人間はいないのだから本当に存在するとも証明出来ないけど存在しないとも言えない訳で。あるともないとも言えない。

これってちょっとレベルが違いますけど、よく「飛び降り自殺は途中で意識がなくなって死ぬから痛くない。」て言う人いますけど、実際に死んだ人に聞いた話な訳ではないし痛いか痛くないかは死んでみないことには分からないじゃないですか。ってことは痛いとも痛くないともどちらとも言えないのです、死んだ後には話が聞けないので。ブラックホールの中の世界についてもそれと同じことで、実際に中に入って帰ってくる人に話を聞くまでは中の世界がどうなっているかどうかなんて所詮は人間の知能の限界の計算でしか分からないのです。



それでついでに思うんですけど「飛び降りは途中で意識がなくなる。」って言い張る人いますけど、バンジージャンプとかスカイダイビングとかって落ちてる途中で意識がなくならないじゃないですか。飛び降りと何が違うんだろう、モチベーション??それを踏まえると「飛び降りは途中で意識がなくなる。」という説はいまいち信用ならない。実際に飛び降りて死んだ人に聞かなくては真実は分かりませんけど。



唐突にルイボスティーが飲みたくなったんだけど、果たしてルイボスティーってどんな味だったっけと思い出そうとしても思い出せず、最終的に本当に飲んだことがあったかどうかも怪しい。ネットで「抹茶とレモン」の組み合わせの飲み物が通販で売っていて、それの広告を見かけるたびに「買ってみようかな?」と思うのだけど、実際に買いたいな〜と思うときに限ってその広告が出なくて買えない、ということを延々と繰り返していて未だに買えていません。抹茶とレモンで絶対美味しいと思うんだけど。

では、今日も1日お疲れさまでした。



♡片山透愛用中♡