大人の世界についての話 | ひとりごと

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日常の独り言とコスメの記事。プチプラ最高。

昨夜は待ちに待ったジュラシックワールドの放送がありましたが、みなさんご覧になりましたでしょうか。私は時間前からテレビの前に神妙に鎮座しながら、飲み物などを用意しつつ待ち構えて万全の態勢で鑑賞に臨みました。そのおかげもあって最初から最後まで優雅に鑑賞出来たことは出来たんですが、、、何か、昨日やったジュラシックワールド、かわいそうなシーンが多くなかったですか。観ていて悲しいシーンが悲しすぎてあんまり洒落にならないくらい気分が落ち込んだりしたんですけど結構観るのが途中で辛くなったりして、感情移入しすぎと言えばしすぎではあったものの、最後の方で出てきたパキケファロサウルスに全てを救われた気がした。(パキケファロサウルスって初めて知った恐竜でいまだに名前が覚えられない。)全体的に悲しかったものの楽しかったですけどね。ただ、主人公の吹き替えが前作と同じく玉木宏だったんですが、最初から最後までどうにも玉木宏が喋ってるとしか思えなかった。特徴的な声をしているお方だ



大人になるのが嫌だと子供は言うけど、本当に大人になって嫌になるところは本音と建前を使い分けるようになることで、万事を本音で対応していたらやっていけないのだけれど、やはり自分の意思とうらはらなことを証明すると言うことは時と場合によっては必要になってきてしまうのだ、それが大人の世界なのだな〜。私、以前ひとりごとに書いたことあったんですが「嫌いなひとに嫌いという意思を伝えないように、微妙な情けで繋がりを切らないひと」って嫌なんだって言いましたけどそれも要するに本音と建前の究極のパターンじゃないですか。興味がなかったり合わなかったりするならとっとと縁切って欲しいと思うんですが、その辺りのことをバッサリと出来ない立場だったり非情になれないひとだったりするのって根底に、大人の本音と建前を使っている部分があるような気がしてならない。日本がそう言う社会なので仕方ないですけど。



宮崎県で今、続々とコロナが蔓延し始めているんですけど本当に外に出るのが嫌になってきて、ますます引きこもりに磨きがかかりそうだよ。家の中快適だから別にいいんですけど。

では、今日も1日お疲れさまでした。