Germanyの彼女達再び&PUHOIへ② | Story of our…LIFE!

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2017〜2018『Te Araroa』を夫婦で 1895km地点まで歩きました。
ひとり旅が好きな自由な旦那と、その自由さに憧れる私。
この先2人で、どれだけの世界を見れるだろうか。
私達の人生の物語…

続き…


Puhoi Trackへ。

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公園みたいな、Track

すごく歩きやすいんだけど、私の限界が近いために、100%楽しめてないのが悔しい‼︎

前を颯爽と歩く旦那が羨ましい‼︎

(チキショウ

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いつの頃からか、Te araroaマークにカウントが。

なにこれ。

日本の山みたいに、9合目とか?

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そして、出た場所は丘?

PUHOIの街が見える‼︎

なんか近いようでまだ高いぞ、ここ。


いきなりの12。

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案の定、ぐるりと周り、公園に出た。

目の前はSHOP

行っちゃうよね。

炭酸飲んじゃうよね。

ここでbeerなんだねー。笑

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そこから、Germanyの彼女達が言ってたbackpackersを目指すが、地図には載ってない。

SHOPのおねぇさんに聞く。


猫:『あら、草まみれの変なのが来たわ…』

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『電話したの?』

『してない。』

『してあげるわ。』

『泣!ありがとう』


『いないみたい。でないわ。5分後にかけてあげるから、外で待ってて。』

『泣!ありがとう』


5分を過ぎた頃、聞きに行く。

『でないわ。』

『行ってみるから、どこか教えて』


地図を書いてくれて、出発!

1.2kmほど行くとロッジがあるから、その手前らしいが、どこ??

通り過ぎたのか、とりあえずロッジに行ってみる。

オーナーはいない。

親切なお客さんが、どこにいるか教えてくれたけど、結局電話しないといけないみたいで

諦める。

で、またbackpackersを探す。

まてよ、トレイルエンジェルって言ってたな

しかもトレイルノートには、そんな詳しく載ってなかった。てことは、家?

泊めさせてくれる系?と頭をよぎる


道を戻り、手前の家に続いていきそうな坂道を登る。

チェーンソーで木を切ってるので声が届かない。

近くまで行き、気付いてもらえた。


『ここって、ココ?』

『そうよ!キャビンはないから、テント持ってる?』

『持ってる!』

『ここに張っていいよ。』

『シャワーは、家の中、トイレはここ。水はこれね』

『ありがとう‼︎

『ちょっと仕事してるから、うるさいけどごめんね、シャワーいつでも使ってね』

『大丈夫‼︎ありがとう‼︎


と、今夜の宿がたまたま見つかりました。

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早速、ツェルトを張り、シャワーをお借りする。

なかなかのwildなお家。


お片づけ苦手かな?笑

でも、シャワーできるなんて、贅沢‼︎


あ!

チェーンソーみたいなのでうるさくて、耳塞いでるから、電話しても聞こえないのか!

と、後に気づく


ステキなテン場、ありがとう。

ゆっくり休みます





本日のTe Araroa歩行距離28km

total530km(地点)