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地元工務店さんと建てた
平屋のお家づくりと暮らしの記録です
あれこれDIYしています。
趣味が家づくりの2年間を経て
2019年11月にお家が完成しました。
お家を育てるブログ
よろしくお願いします。
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↓ 夫の要望シリーズ更新中です
夫の要望シリーズです
夫婦の共通認識として
根底にあるコンセプトは
家族が
居心地の良い
巣作り
プラス
40歳での家づくりの為
2軒目はなく、終の棲家予定。
大学進学希望の娘たちのためにも
メンテナンス費用や修繕費は抑えたい
↓ 夫婦の家づくりの話
夫の要望は
地震に強い家づくりです
どんなデザインがいいかな?
インテリアテーマは?
などと私が盛り上がっている間に
夫は家の性能を調べていました
導き出した答えは
シンプルイズベスト
私たち家族の性格とライフスタイルの場合です。
建築士さんとの打ち合わせ前
夫婦で理想を話し合っている時に
私が素敵と思う家の画像を見ても
ときめかなかった夫
(例)
(全てフリー素材です)
ならば
どんな雰囲気の家がいいのだ
と聞いてみても
和風でも
洋風でも
プロバンスでも
アメリカンでも
シンプルモダンでも何でもOKとの事
え?これって、まさか
何でもいいけれどコレは何だか嫌!的なもの?
と一瞬、勘違いをしそうになりつつ
では
何故に
いまいち反応が悪いのか 聞いてみました
どうやら
それは
耐震や性能を考えてしまうから
どんな外観の雰囲気でも
この屋根の形状じゃ...
窓の位置が...
家のカタチが...
と気になってしまうそう
(デメリットの方が気になる性格)
そう言えば夫は
デザインより性能の人だった
なので
夫がデメリットを感じてしまう部分を排除していくと
凹凸なしの
正方形または長方形
そして
切妻または片流れ屋根に
シンプルイズベストが過ぎる
それらを聞いて
重要なのは住み心地
という夫婦一致している部分を考慮し
外観は最大限
シンプルな形状にすることにしました
ゼロから家づくりが出来る醍醐味である
ちょっと凝ったデザインも憧れつつ
結局のところ
【外から見たらただの箱】
で
【中は快適&遊び心ある家】
の方が
インドアの私たち家族には
ちょうど良い気がして
デザインに関しては
【私にお任せ】であった為
夫の希望する外壁材のカタログから
デザイン&色を選んで
雰囲気は私好みになっています
そして
断熱と同様に
建築士さんへ
耐震 構造 性能
と訴え続けた夫。
結果
我が家は太めの4寸角柱です
しかも
基礎の何かが通常より太く多めだと
噂を聞いた同業者さんが見に来た程
どの大工さんも
絶対にびくともしない
と言ってくれる仕上がりになりました
なのに
お金がかかっていない見た目
見えない部分なのだけれど
そこにこだわる夫の要望でした
私はフンデルトヴァッサーハウス好きですけれどね
自然と一体化した小人の家とか♪
地震に強い家が備えるべき条件を3つ
1.耐震等級3であること
2.壁の中の湿気、結露の発生を防止できるつくりであること
3.揺れにくい地盤であること
お家スマート化計画私のmy Pick
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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