地元工務店さんと建てた
平屋のお家づくりと暮らしの記録です
あれこれDIYしています。
趣味が家づくりの2年間を経て
2019年11月にお家が完成しました。
お家を育てるブログ
よろしくお願いします。
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我が家を建ててくれた
皆さんの話です
昨日の記事でちょこっと触れましたが
↓
我が家を建ててくれた工務店さんは
地元密着型の会社です
工務店さんとの出会いは 2015年でした。
(紹介してもらいました)
建築順番待ちをして
建築士さんと顔合わせが 2017年夏。
(大まかな希望や場所を伝える)
本格的な
打ち合わせが始まったのは2018年冬です。
地鎮祭が 2019年1月なので
丸一年、家について考え 想像し
建築士さんと打ち合わせした事になります
上棟から数日後の我が家
夫が丈夫な家を希望し
4寸角柱でした
窓枠が入る前
物腰柔らかく私たちの話を聞いてくれ
言わずとも夫婦のパワーバランスを理解し
↓ 夫婦の役割の話
否定的な言葉は使わず
私達のやりたいことを理解してくれて
的確なアドバイスと
百戦錬磨の対応と
時に
夫の実現不可の無茶ぶりにスルーする力を持つ
一級建築士さん
夫はだんだんとスルーされることに
快感をおぼえる様になりました
良い眺めですね~
と外を眺める建築士さんと
ありがとうございます。と何故かお礼を言う夫
格天井を施工してくれた棟梁
上棟式の御神酒から
私の実家のある場所と縁があると判明し
盛り上がりました
格天井が出来上がっていく様子
主に東側を担当してくれた
設計図に忠実で
仕事きっちり几帳面大工さん
ゴミ袋や仕事道具が整理整頓されていました
無垢材は木目や色を見ながら一枚一枚
と私に教えてくれつつ
丁寧に床材を貼る姿はthe職人
普段は寡黙だけれど
たまに嬉しそうに笑顔で
「ここ仕上がったよ」 と
教えてくれました
ツンデレ
そして
西側を担当してくれた
経験値からアドバイスと微調整をしてくれ
さらに老後の手すり施工を考えて
下地を臨機応変に入れてくれる
良い塩梅大工さん
お家へ見学に行くと
ここどうする?
○○がここに入るから調整する?
ここに手すりの下地入れておいたから。
といろいろ話しかけてくれて
建築士さんが現場に来た時に
一緒に再考する事もありました
↑ シューズボックスの収まりは「いい感じに」とお任せ
そして
西と東、正反対の大工さんの間を取り持ち
程よい緩衝役を担っていた
(と私はこっそり勝手に思っている)
最年少の (と言っても私たち世代)
家の中央担当の大工さん
私がこだわりたいであろう場所は
建築士さんを通して
必ず施工前に写真を送ってくれて
有難かったです
家の中の家の屋根の幅や色合い
表札の文字の間隔
ロフトの入り口の幅
隠し扉の枠デザイン等
以上のメンバーが工務店の皆様です
お茶の時間に差し入れを持っていくと
「いい間取りだ」 と褒めてくれたり
次の工程の事を教えてくれたりと
皆さん温かくて
大工仕事が終わって
会えなくなると思うと寂しい気持ちになりました。
先日
家の手直しの為に西・東・中央大工さんが
3人集結した時は
ヒーローに会えたようなワクワク感が
他にも
私の欲望のままに選んだ
あらゆる壁紙をピシッと張ってくれた壁紙屋さん
余った壁紙についても
いろいろ教えてくれました
↓ 方眼紙壁紙とか
玄関ポーチの階段幅を
相談にのってくれたり (のちに変更)
ウッドデッキの基礎も作ってくれた
基礎屋さん
設備屋さん
思い描いていた通りに
造作建具や隠し扉を作ってくれた建具屋さん
玄関ポーチや土間のモザイクタイルを
完璧に貼ってくれた左官屋さん
コード長さの微調整や
位置変更などお願いを聞いてくれた電気屋さん
↓ 私のやらかした話
私は直接やり取りがなかったけれど
(夫担当の)
銀行の担当者さん
土地家屋調査士さん
水道工事屋さん
等々、多くの方々によって
我が家が完成したと思うと
今更ながら胸熱(死語)です
「快適に過ごしていますよー」
とお礼を言いたい
今までブログで工務店さんについて
詳しく書いてはいませんでしたが
あくまで私目線による
メンバー紹介でした
お家スマート化計画 私のmy Pick
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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