安売りの誘惑に負けるな!〜532〜 | イヤ、君は天才だ!~眠った才能を呼び起こす!サイトウ式能力開発メソッド~ サイトウユウスケのブログ

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おはようございます。
いつも応援ありがとうございます。




というか、もうやめにしませんか?


大安売りだからって、ついつい必要のないものを買っちゃうの。

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ついつい必要ないものを買っちゃうのは、夢を叶えづらいタイプ【錯覚型】の典型的な特徴です。



本来は、「必要だからお金を払って買う」わけですよね。


でも、大安売りに釣られて買うってことは、「とりあえず必要ないけど買ってる」わけです。




「必要ないけど、必要だと錯覚して買う」わけです。




大安売りの時に買うと、あたかも「お金を大事にしていそう」な感じはしますが、もーはっきり言って真逆です。お金を大切にしていないから、必要ないものを買ってしまうわけです。





で、なんで僕が目ん玉をひん剥いて、こんな話をしているかというとですね・・・。





消費者が、「本当に必要かどうか」で判断せずに、「安いから買う!」ってなっちゃうと、売る側も「安くすれば買ってくれるだろう」って頭になっちゃうんですよ。



で、どんどん「安さ=価値」みたいになって、売る側も、安くするために必死になって、商品自体の本来の価値はどんどんと落ちていきかねない。




本当に自分にとって価値のあると思うものにお金を使わないと、そのうち、世の中自体が安っぽいものと、本当はまったく必要ないものであふれちゃうわけです。



みなさん、これからは自分自身と世間の循環をよくするしくみをつくったほうがいいと、僕は思っています。




「本当に自分にとってお金を払う価値のあるものに、お金を使う」



消費者がこの態度を貫けば、売る側も、




「あ、本当にいいものを作ったら買ってくれるんだ」って頭になって、本当にいいものを作るために時間もお金も人材もかけるようになる。



すると、売る側も「作り手としてのプライド」が生まれ始めて、仕事が好きになる。


仕事が好きになると、もっといいものを作りたくなる。




今の時代はどうですか?


自社の商品を本当に心から愛して販売している社員、どれくらいいますか?




イヤイヤ売ってませんか?
成績のために売ってませんか?


それ、安売りの代償です。



売る側も、買う側も、「安売りの代償」から逃れましょう。





別に、高いものを買えといっているわけではありません。


本当に自分にとって必要で価値のあるものにお金を使うくせをつけましょうということです。



世界を安っぽくするか、価値の溢れたものにするかは、このブログを読んでくださっているみなさんにかかっています。




ということで今日は、「おっ、サイトウさん、なんかわけのわからんもんを買わされそうになったようだな。」といいながらポチ!いつも応援ありがとうございます。

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