【連載小説】 第7話 才能の原型を探る | イヤ、君は天才だ!~眠った才能を呼び起こす!サイトウ式能力開発メソッド~ サイトウユウスケのブログ

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おはようございます。

 
本日は才能の原型を探る話です。
皆さんもぜひ自分だけの才能を見つけてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
 
まだこちらの記事を読んでいない方はこちらから読むことをお勧めします。
 
 
連載小説になってます。
 
 
 
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「コウタ君、それでは『才能の原型を探るワーク』を始めていくよ!」
 
「はい!お願いします!」
 
自分のことをこんなにしっかり見つめなおすなんて中々して来なかった僕はすごく新鮮なワクワクでいっぱいになっていた。
 
「ではまず、三分間で、自分が得意だと思うことを書き出してみてね。よーい、スタート!」
 
自分が得意だと思うこと…か。
 
えーっと、
 
本を読むこと
人前で話すこと
文章書くこと
 
えーっと、えーっと…
 
ピピピッ!
 
「はい!三分間だよ。」
 
三分間ってあっという間だな…。
 
「では次に、人から褒められた経験があることを書き出してみてね!よーい、スタート!」
 
 
人から褒められたことがあること…
 
 
声…
人前での発表…
イベントのチラシ作り…
あ、あと絵か…
 
 
ピピピッピピピッ!
 
「はい、三分!」
 
なんか、今の仕事と全然関係ないことばかり浮かぶのが気になるな…。
 
「では最後に、人によくお願いされることを書き出してみてね!よーい、スタート!」
 
 
人によくお願いされることか…
 
結婚式の友人代表スピーチ
学生時代は司会、進行役
飲み会の幹事
会社の鍵当番
 
 
ピピピッピピピッ!
 
「はい、三分!」
 
これで本当に何かわかるのかな…。
 
「はい、ありがとう!ではここまでで出てきた内容を見直してみて、共通点は何かある?」
 
 
うーん。
 
「あるとしたら、人前で話すってことですかね。」
 
「なるほど、ありがとう!今たくさん挙げてもらったのは、コウタ君が人に喜ばれる能力についてなんだ。」
 
「人に喜ばれる能力??」
 
「うん。今回は『お願いされたこと』や『褒められたこと』をメインで聞いたよね?」
 
「はい。」
 
「つまり、客観的に見て君が必要とされる瞬間を見たわけだ。」
 
「なるほど。確かにそうですね。」
 
「出来そうにないものを出来そうにない人にわざわざ頼んだりしないよね?」
 
「まぁ、当然でしょうね。」
 
「ということは、今ここに出てきたものっていうのは君には出来る力があるものっていうことだね。」
 
そっか…、理屈的にはそうだよな。
 
 
「で、前回の好きを探すワークと、今回の才能の原型を探るワークを掛け合わせると、君の才能が何かわかるってことだね!」
 
「掛け合わせる??」
 
「うん、掛け合わせる!」
 
「どうやって?」
 
僕はワークをするごとにミントの話にどんどんのめり込んでしまっていた。
 
 
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はい。
ということで、
「好きなこと」と「得意なこと」を掛け合わせるワーク、楽しみですね。
 
続きの記事はこちら
 
皆さんもぜひ自分だけの才能を見つけてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
 
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先日の体験ゼミの僕です。
楽しそうですねー。
 
また来週、体験しますからねー。