夢友、増やしましょう。
ちなみに、天才発掘塾の第1期生は来週が最後ですが、すでに目の前の現実が変わってきたという報告が入ってきてます!
「通いたいなぁーと思ってた料理教室から、むしろ先生として働いてほしいとオファーが来た。」
⇨これ、すごいね。個人セッションで心のブレーキが外れた直後の出来事らしいです。
「ブログ読者からカウンセリングの依頼が来た!」
⇨すごい第一歩です!カウンセラーになるのが夢だったんだもんねー。
「本の出版を考えていたら、仲間にその関係者がいた!」
⇨僕も繋がりたいなー。笑
本当に素敵な文章を書く方だから早くこの方の本が書店に並んでるのを見たいなぁ。
と、いう感じです。
これはほんの一部で、細かいことまで載せるとキリがないくらいに嬉しい報告が毎日のようにくるのですが、とにかく皆さん夢に向かって猛進しています。
こうやって世の中に天才が増えていくんだなぁ。やっぱり、みんな天才予備軍だった!
「せんせー!久しぶりですね!」
「おっ!生徒くん、久しぶり!」
「せんせー、なんか最近ね、僕の周りの人たちばかりが上手くいくんですよー。」
「へー。いいことだね!」
「それが全然良くないんです!」
「えっ?なんで?」
「だって、僕だけ前に進んでなくて惨めな気持ちになるじゃないですか…。」
「えっ?なんで他の人たちが上手くいくと生徒くんが惨めになるの?」
「いやー、だってね。似たような環境にいるのに僕だけ芽が出ないなんて、僕だけ欠陥商品みたいじゃないですか…。」
「そ…そうなんだね。でも生徒くん、生徒くんはみんなと同じことを目指してるの?」
「んっ?」
「その、うらやましい他人たちと同じことを目指しるの?」
「いや、どうだろ…。」
「例えば生徒くんは、料理教室の先生になって!って言われたらどう?」
「えっ?困ります。僕、料理出来ないです。」
「例えば生徒くんは、カウンセリングの依頼が来たらどう?」
「えっ?僕は人の話とか聞けないです。話したいです。むしろ僕が聞いてほしいです。」
「例えば生徒くんは出版関係者と仲良くなれたらどう?」
「えっ?それよりも芸能人と仲良くなりたいです。」
「で、生徒くんはなんで惨めなの?」
「うーん。やっぱり自分が前に進んでいる感じがしないことですかね。」
「なるほど。じゃあ生徒くんは、自分が前に進んでる感じがしたら周りの人たちは気にならないということかな?」
「そうですね。気にならないです。」
「だったらさ、初めから周りなんて気にして落ち込んでないで自分がどう前に進めるかを考えて行動したら?」
「うほっ…。そ、そうですな…お師匠…。」
「んっ?急に何キャラ?」
ということで、他人ばかりが輝いて見え出した時こそ、自分を見つめ直すチャンスです。
今、出来ることをやりましょうね。