僕は和歌山県橋本市に、少なくとも月に2回は行っています。
今月も、高野山参拝と湯の里講演会でお邪魔しました。
大阪に住んでいる僕が毎月橋本で講演会をするので、周りの人には『なぜ橋本なの?』と聞かれることが多いです。
確かに、普通に考えたら大阪でやる方が何かと便利…。笑
でも、なんか橋本駅に降り立つと、山形の実家に帰ってきたみたいな気分になれてすごく嬉しいんですね。
この話を薮ちゃん(橋本No. 1カウンセラー)にすると、
『ユウスケくん、橋本のほうが都会やで!』と言われますが…。笑
でもなぜか橋本での講演会だけは続けたいと思っていました。
その理由が今さっき解明しました。
今さっきまで実家の母ちゃんと電話で話してたんですが、その中で僕がポロっと、
『この間、高野山行ってきてさ、すごく良かったよー』
と言った瞬間です。
『高野山?昔勤めてた会社の取引先さんで高野山が大好きで毎年行ってた人がいたのよー。』
『へー。母ちゃん、山形から毎年高野山に行くなんて相当物好きだね。』
『そうそう、それであなたが生まれた時に、出産祝いは何がいい?ってその人に聞かれてね、だったら高野山でこの子の健康を祈願して来てってお願いしたのよ。』
『えっ!?マジ!?』
『うんうん、名前と生年月日を書いた紙を渡してちゃんと祈願して貰ったのよ。私も仕事辞めてからその人とは全然会わなくなってたんだけど、最近また良く会うようになっててふと思い出したわ。』
えーーーー!!
トリハダーーー!!
僕は生まれた時から高野山and空海に見守られていたんですね。
そして、自分の故郷に似てるなぁと思ってた橋本は、僕が知らないだけで本当に故郷だった。
全部繋がってるんですね。
ということで橋本のみなさん、これからもよろしくお願いします。
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9月19日
アドラー心理学
岸見一郎さんと講演会します。
お申込みはこちら。
9月12日
僕の心の故郷、橋本で講演会します。
気合いの入り方が違うので楽しみにしててください。
今日もいい日になりますよーに。