SS class
第6位:西本 達矢 選手
第17位:永井 皓喜 選手
第18位:鈴木 悠乃 選手
SSS class
第5位:盧 衛彬 選手
シリーズ2戦目のSLカートミーティング神戸。
レースウィークは全日ドライコンディションとなり、絶好のレース日和となりました。
1週間前の練習では好調の兆しがあった達矢。
レースウィークには周りのドライバーさんも調子を上げて来るのは分かっていたので、決して気を抜く事は無く自分達のタスクをしっかりと進めて行きましたがあともう少しを煮詰める事が出来ずレース当日を迎える事になりました。
タイムトライアルでは前日までのもう少しがそのままキッチリ反映し、トップから0.3秒差の4番手。
予選ヒート、決勝ヒートともに、コンディションや達矢のフィードバックをもとにマシンセットを変更して臨みましたが、残念ながら良い方向には進まず、むしろ厳しい状態だったと思います。
その中でも、難しいマシンをしっかりとコントロールし、最後まで走り切った姿には確かな成長を感じることが出来ました。
決勝ヒートのファイナルラップでは、3番手浮上を狙って仕掛けたものの、レース展開に恵まれず順位を落とす結果となりました。
しかし、大きく崩れることなく6番手で踏みとどまった点にも、これまで積み重ねてきた達矢の努力が成長として表れていたように思います。
皓喜は初めてのSLカートミーティング神戸シリーズ参戦。
1週間前に高校受験を終えたばかりで、準備不足は否めませんでしたが、その中でも与えられた時間をしっかりと使っていたと思います。
また今シーズンはeスポーツの実績が認められて、YAMAHAサポートドライバーとしてSL神戸に参戦。
求められている事に対して如何に愚直に応えられるかが大切なシーズンになります。
春休みを利用し、今回のレースウィークは金曜日からサーキット入りし練習とテストを行いました。
タイムトライアルでは今は少しでも多く周回する事を主とし、駆け引き無しで早々にコースインして周回を重ねました。
少しタイムの伸び悩みがあったように見えましたが、実力的には妥当なポジションであったと思います。
予選ヒートでは前車での競り合いに感化されてしまい焦りから6コーナー立ち上がりで縁石にヒットしチェーンとスプロケットを破損。
全ヒートチェッカーを受けるというタスクを早々に失ってしまった事は残念でした。
決勝ヒートでは気を取り直して冷静さを保ちながら攻め姿勢を崩さず、最終リザルトは17番手で終え今持てる力は発揮したと思います。
悠乃はSL神戸2戦目。
前回より気温も路温も変わった事に対応することが出来ず、自身のタイムもかなり伸び悩んだレースウィークとなりました。
タイムトライアルでは公式練習中にサイドカウルが脱落してしまいノータイム。
防げたメカトラだっただけに勿体無いですが、起きてしまった事は仕方がないので、気を取り直して予選ヒートに臨みます。
予選ヒート、決勝ヒートともに現時点でのポジションを守りつつ1つでも上の順位を目指そうと自身の持てる力を発揮しようと頑張って走ってくれました。
まだまだ運転基礎の初歩段階なので荒削りな走り方ではありますが、負けん気は強いのでしっかりと基礎を習得する意識を持って練習を積んでいけば必ず速くなると思います。
今シーズン初のSSSクラスにエントリーしたLu。
前日練習ではライバルドライバーさん達の0.2〜0.3秒落ちあたりのタイムを記録。
少しセットを煮詰めきれなかった感じはありましたが、レース当日になると不思議な速さを見せてくれるLuなので今回も楽しみでした。
朝の公式練習とタイムトライアルでは攻め過ぎた結果、2回のコースアウト。
タイムも伸び悩んでいたのもあったため、若干の焦りもあったとは思いますが、限界値を探っていたことにしておきましょう(笑)
予選ヒートではマシンセットを変更して臨み、9番手から6番手まで順位を上げて戻って来ました。
決勝ヒートでは持ち前のスタートダッシュで一気に3番手まで浮上。
ほんの少しペースが足りないため、他車の展開を待つレースとなりましたが最終的には5位入賞を獲得。
本人的には全く満足していませんが、走行量を考えると本当に素晴らしい結果だと思います。
今シーズンも仕事との兼ね合いになりますが、近いうちに表彰台も獲得してくれるのではないかと楽しみにしています。
今回のレース、お手伝い頂きました西本さん、走行写真を撮影して下さった岩佐さん、ありがとうございました。
次戦も全員で結果のみならず、各々にとって内容のあるレースが出来るよう精進したいと思います。