ROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA Series Rd.5 レースレポート | To The Top !!

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レーシングカートショップ・HEROes1048style代表、柴山俊哉です!経歴としてはレーシングカートを始めとし、フォーミュラーカーレースやスーパー耐久に参戦。現在はカートショップオーナーとして、若手育成やチームメンバーの走行&レースサポートをしています。

ROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA Series Rd.5 レースレポート

SENIOR MAX class
DNQ:西本 達矢 選手

MAX Masters class
DNF:Lu Weibin 選手

早くもROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA Seriesは、第5戦・第6戦のダブルヘッダーとなるレースウィークを迎えました。

今週に入り一気に真夏らしい気候となり、鈴鹿は朝から強い日差しと高い路面温度に包まれる過酷なコンディション。

ドライバーにとってもマシンにとっても非常に厳しい一日となりました。

前日のテストで得られたデータをもとにマシンを仕上げ、第5戦へ臨みました。

Senior MAXクラスに参戦した達矢は、2グループに分けられたタイムトライアルに出走。


立ち位置は決して悪い位置ではなかったものの、自身が狙っていたタイムには届かず26番手という結果となりました。

続く予選ヒート1では、スタート直後の混戦で接触に巻き込まれコースアウト。

そのままマシンを止めざるを得ず、非常に苦しいスタートとなりました。

気持ちを切り替えて臨んだ予選ヒート2では22番手、予選ヒート3では17番手までポジションを上げる走りを見せましたが、予選1でのリタイアが大きく響き、惜しくも決勝進出を逃す結果となりました。

速さだけでなく、ほんの少しのアクシデントが結果を大きく左右するRMC。

その厳しさを改めて感じるレースとなりましたが、最後まで諦めずに戦い抜いた姿勢は翌日に繋がる内容だったと思います。



MAX MastersクラスにはLuがエントリー。

タイムトライアルでは、前日の走行から着実な改善が見られ、マシンのフィーリングも良好。


前車との距離をもう少しうまく合わせることができていれば、さらにタイムアップも十分狙える内容でしたが、アタックの組み立てがわずかに噛み合わず23番手となりました。

予選ヒート1では、スタート直後の混乱を冷静に切り抜け、大きくポジションアップ。

しかし、その勢いのまま前車へのオーバーテイクを狙った際、仕掛けるタイミングをわずかに誤ってしまいスピン。

それでも他車の多重クラッシュの影響もあり24番手でチェッカーを受けました。

続く予選ヒート2では落ち着きを取り戻し、冷静かつ安定したレース運びを見せてくれました。

12ポジションアップとなる19番手まで順位を上げ、32番グリッドではありましたが見事に決勝ヒート進出を果たしました。

決勝ヒートでは後方スタートながら混乱をうまくかわし、一つひとつ着実にポジションを上げる力強い走りを展開。

しかし、レース中盤に差し掛かるころ、前車とのタイミングが合わず接触。

そのままコース外まで飛び出す大きなクラッシュとなり、無念のリタイアとなりました。

幸いにもLuに怪我はなく、それが何よりでした。

結果だけを見れば悔しさの残る一日となりましたが、前日のわずか1日練習から決勝ヒート進出を果たしたことは非常に価値のある内容だったと思います。


レースの組み立てや経験値を積み重ねることで、今後さらに上位を狙える手応えも感じることができました。

レース終了後は翌日の最終戦に向け、破損したパーツの交換とフレーム修正を実施。

現地で迅速にフレーム修正を行ってくださったはまのっち、本当にありがとうございました。

おかげで翌日のレースへ向けて万全の状態を整えることができました。

悔しさの残る第5戦ではありましたが、多くの課題と収穫を得ることができた一日でもありました。

今日の結果と内容をしっかりと振り返り、チーム一丸となって翌日の最終戦・第6戦へ挑みます。

サポート、応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。