SLカートミーティングたからづかシリーズ第6戦リザルト
SS class
優勝:今村 駿佑 選手
第2位:西本 達矢 選手
第3位:三宅 右真 選手
シリーズ終盤戦に入り、チャンピオン争いも佳境となりました。
その大事な一戦、優勝を飾ったのはむー。
今シーズン表彰台は常に獲得するも、なかなか勝ち星に恵まれない厳しいレースが続き、第4戦での優勝もポイントリーダーの右真が不在の中での1勝。
シリーズチャンピオン争いに向けて今回のレースに掛ける気持ちは強く、レースウィークは木曜日に有給休暇を取り、練習とテストを行いました。
朝の公式練習では全ドライバーの中でただ1人27.3秒を記録。
タイムトライアルではミスをしないよう無難に行き過ぎたのか、若干勢いが無いように見えましたが、これといったミスはなくトップタイムを記録。
予選ヒートでは、朝の公式練習で試したマシンセットから得たフィーリングを元に、セット変更を加えて臨みます。
正直少し外してしまった感はあったのですが、日頃からコンディション変化やマシンセット変更による乗りづらさに対応する練習して来た為、しっかりとドライビングでアジャストし2番手でチェッカー。
トップのフェアリングペナルティがあった為に、決勝ヒートはポールポジションからのスタートとなりました。
決勝ヒートのスタートを綺麗に決め、1周目からリードを築きます。
後方が競り合った間にアドバンテージを取る事に成功。
その後はアベレージタイムも揃え、リードをしっかりと保ったままトップチェッカーを受けました。
今季2勝目を飾り、シリーズチャンピオンが決まる最終戦が楽しみになりました。
第2位は達矢。
タイムトライアルでは今村選手と1,000分の1まで同タイムで、後攻の達矢が2番手となりました。
予選ヒートではうまくスタートを決め、トップのむーに肉薄します。
レース終盤に差し掛かる頃、むーを3コーナーでパスし、前回のレースで反省点となった詰めの部分しっかりと行いトップをキープしますが、気持ちで勝るむーに差し返され2番手に。
決勝ヒートでは予選ヒート同様の2番手、アウト側スタートでしたが順位を落としてしまいポジションを取り戻すまでに3周ほど掛かってしまいました。
その間にアドバンテージを築いたむーに追いつくことは難しく、また後方からは上がって来た右真の猛追を凌ぎ切るレースとなりました。
第3位は右真。
今回のレース、当初は英語検定の試験があり、エントリーの可否が不透明だった為、前戦のSLたからづかで使用したタイヤで参戦。
公式練習はタイヤライフも考えて周回数を少なめに終了。
タイムトライアルではアタック周に7コーナーでリアがスライドしてしまいタイムロス。
公式練習から初期グリップが足りない症状が有り、予選ヒートのオープニングラップで5コーナーでパッシングされた際にタイミングを失敗し接触。
フロントフェアリングが入ってしまいます。
タイヤに熱が入って来てからは徐々にタイムも上がり、終盤のむーと達矢のバトルをうまく攻略しトップチェッカー。
レースの駆け引きとしては満点だったのですが、残念ながらフロントフェアリングペナルティの5秒が加算され決勝ヒートは4番手からのスタートとなりました。
決勝ヒートは達矢同様、序盤にむーを逃してしまう展開となり順位を1つ上げての3番手でチェッカー。
右真がエントリーしたレースでの連勝記録はストップしてしまいますが、シリーズチャンピオン争いとしては今回のレースでポイントを稼ぐ事が出来たので良かったと思います。
最終戦はシリーズチャンピオンを掛けてむーと右真の一騎打ち。
またその2人に、速さがある達矢が一矢報いる事が出来るのか。
3人が悔いなく、全力で勝負して欲しいと思います。
今回のレース、お手伝い頂きました三宅さん、西本さん、ありがとうございました。
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