先日、ヒロキくん出演の
｢不徳の伴侶｣を観てきました
朗読劇って はじめて観たよ。
役者さんたちは 基本、本を見ているので
愛を語っても なじっても、
お互いの顔を見ていなくて
それが、通い合わない心みたいで
思い通りにいかない人生みたいで
朗読劇だからこそ感じるせつなさって
あるのかもな…って。
ちょっと思ったりしました。
あ、スコットランド女王、
メアリー・スチュアートのお話でした。
冒頭、シェイクスピアのマクベスの一節
｢綺麗は汚い、汚いは綺麗｣っていう引用があって。
実はヒロキくんが去年出演したマクベスにはこのセリフがなかったの。
私は原作を読んだとき、この言葉は重要だなと思ったので
なんだか不完全燃焼だったのです…
ということを思い出しつつ。
あー、この作品は重いやつかもな…
と覚悟して臨むことができました(笑)
ヒロキくんは3役。
その内、メインどころの役はメアリーの夫ヘンリー。
一言でいうと悪いやつで。
ちょいちょいムカつくの(笑)
でも悪い役のヒロキくん、結構好きだよ。
てか、みなさん歌うま過ぎ！！！
あの中に放り込まれたら、
そりゃビビるわな
お芝居も歌もこれからだけど(小声)
きっと、ヒロキくんはいい役者になると思う。
大丈夫！！
私、人を見る目があるらしいから(笑)！
←占い師の第一声だったの。
Jr祭りのとき、お友達と横浜中華街へ行って、フラっと見てもらったんだよねー。
だからね、うみも、宮っちも
私が見込んだ人だから、ほら、いいオトコ
って言ってみたりしてね。
お初の 赤坂RED THEATER
小さいハコで 熱量が高いものを観るのは
結構 体力が必要だね
舞台と客席が近くてダイレクトに響いてくるから。
(物理的にも小さい固い椅子で 場内暑くて
)
帰り道ぐったりだったよ(笑)
最近、めっちゃ老化を感じるわーー(泣)