週刊美人図鑑 Vol.010〜018 | ☆Nigaoe de Blog☆

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集合010-018








こんにちは。

今週も先週に引き続き、時間稼ぎの総集編です。

後、何回かお付き合い下さいm(_ _ )m

今回は、No,10~18までの9人です♪


先週は、ネタ切れと言う事にちょっと触れたのですが、

ご親切にも「ネタ」や「ヒント」をいくつか頂きました。

こうしてご意見を頂ける事は、本当に有り難く

また、とても励みになります。

有り難うございました。ヾ(@^▽^@)ノ




さて、こちらの独り言も…ネタ切れで

つまらない話しですが、こんな話しを。


ここのブログは、本来似顔絵やイラストが中心なのですが、

ちょくちょく出てきます「病気」の話し。


僕は、昨年の10月7日に「大動脈瘤」の手術をしました。

本来なら「開腹手術」で、膨らんでしまった部分の血管を切除して

人工血管で繋ぎ合わせる方法が一番確実なのですが、

僕は3月と5月にもお腹を手術していた為に開腹は難しいので、

カテーテルでステントグラフトと言う金属のメッシュのようなものを

血管の内側に入れて破裂しないよう「補強」をしました。



で、この大動脈瘤、厳密に言うと「腹部大動脈瘤」でした。

ご存知の方も多いかと思いますが、

心臓から出ていて背骨に沿ってのびている

太い動脈が動脈硬化によって「瘤/リュウ(こぶ)」が出来てしまう病気です。

この「こぶ」が直径5cmを超えると、破裂のリスクが高くなるそうです。

僕は4.8cmでしたので、手術を受けるまでの期間

結構な恐怖感がありました(゚_゚i)

でも、まったく自覚症状がないので実感が湧かないのも事実です。

しかし、唯一この病気を疑える「体の変化」があります。

それは、寝る時に仰向けでおへそののあたりに手を置くと

お腹の中から「脈」を感じるんです。ドックン、ドックンって。

これ、腹部大動脈瘤の症状だそうです。僕もそうでした。

もっと上の心臓に近い所の瘤だと、残念ながら解りません。

もし、何となくでもそんな感じがあるなぁ~と思われたら

早めに検査される事をお勧めします。


で、話しは

退院する時に先生から渡された「カード」があります。


patient card

↑これなんですが、

裏面には、僕の名前と病院名と病院の電話番号、あとステントの製品情報が書かれてます。

万一、何らかの緊急の場合に「どんなステントが入っているか」が直ぐに解るためらしいです。

でも、補足で説明を受けた まぁ余談みたいなものですが

少なからずや体内に金属が入っているので、

空港などのセキュリティで警報が鳴ったら

このカードを見せると、話しが早い…と言う事でした( ̄ー ̄;

「え、セキュリティに引っかかるんですか?」と聞くと

「いや、まずそんな事はないですから(笑)」と仰る。

と、言う事はゲートを潜って警報が鳴る可能性も無い訳では無い…(°д°;)


面白そうなので、試してみたいのですが

日本でならともかく海外では、ややこしそうです。

まぁ、飛行機に乗る事は無いようにしているので

(実は飛行機が大の苦手で、極力乗らない方向で生活している…)

何とも言えませんが、

とりあえず何時も財布に入れて携帯しています♪


今日は、こんな「カード」知らないでしょう( ´艸`)

と言う話しでしたm(u_u)m




それでは、また♪




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