出てきたままにつづる | 少しずつ

少しずつ

いつも後回しにしてた自分のこと
これからは大切にして生きよう
少しずつでいいから


お母さんだったら


子を守って欲しかった









守って欲しかった














ふと



そう感じて













あの時も












別の あの時も












ずっと昔のあの時も













お母さんは





守ってくれなかったじゃん!!















代理母を求めても














求めれば求めるほどに













わたしは





死んでいった















だから













どこか












1㍉くらいの冷めた感情を




境界線として



持っていないと











わたしは











死んでしまう














だから







ハグすることも













本当は












すごく怖いし














ハグするほど




仲良くなっても












また








あの時みたいに













ぜんぶぜんぶぜんぶ













こわれて















ぜんぶぜんぶぜんぶ














なんとか













終わらせて















起こることを














信頼するほか














手立てはなくて














これは












いつか終わるんだ












この




わたしの中の戦争は










いつか終わるんだと








信じるしかなくて










ただただ






その争いの中で







身をひそめてきた














お母さんの手が








わたしの肌に触れることは














わたしにとっては










安心どころか














痛みでしかなかった













そんな記憶が












いや











体感と共に













いつか





この時間は終わるんだと












身を丸くしていたことを




















わたしは














たくさんの人を使って









やってきた















ほら







お母さんは




わたしを守ってくれなかったじゃん










あなたも








あなたも









お母さんと同じじゃん













最後は守ってくれなかったじゃん
















そんな気持ちが













わたしの中にうずまいて












洗濯機のように











ぐるぐる






グルグル











その渦の中心にいて












拗ねていた













もう





終わったこと














もう大丈夫














そんな言葉を









じぶんにかけながら












ここまで来たけれど














ここで












こんなところで










小さい頃に言われた



聞き分けのいい わたし













になんか











なってたまるか!














こんなところで










わたしの人生を










終わらせてたまるか







いつまでも







お母さんに




振り回されてんじゃねーよ
















そんな感情を











ここに吐き出して













嗚咽













このところ



嗚咽がつづいている…










出てくるままに書きました


読み返さずに投稿します















ありがとうございます


よん♡