無意識に「みんなの」普通をさがしている | 少しずつ

少しずつ

いつも後回しにしてた自分のこと
これからは大切にして生きよう
少しずつでいいから


あれ? 逆だ・・・



それに気づいて




ハッとした






「みんな」の普通



そっちに振り切るんじゃなくて






「わたし」の普通



そのままでいいのか











わたしの感じることで

世の中に 迷惑になってるとか


そういう

影響力があることでもない





ただ 

わたしの考え方や捉え方に過ぎないのに








なんか



多数側に合わせようとするんだ









じぶんの日常を何気なく話したときに





えっ?


わたし、なんかおかしなこと言った?




みたいに感じることが



しばしば









わたしの感覚



おかしいのかな・・・








そうやって



「みんなの」普通を知りたくなる







そっちに シフトチェンジしようとする










やってみたところで




結局、じぶんのところに戻ってくるのが


オチ。








たとえば




夫婦のことなら



じぶんと旦那さんが良ければ

それでいいし







家族のことなら



うちの家族が良ければ

それでいい










それは



まわりの夫婦や家族にも

当てはまること








その家族が問題と思ってなければ


まわりが とやかく

いうことではないのだ








そんなこと


理解しているつもりでいたけれど








無意識に 「みんなの」普通を


さがしていることに気づいた






わたしがいちばんさがしてる













「普通」って言葉



好きじゃないけど



あえて 多用してみた







普通って基準は


みんな 

ひとそれぞれ違うのになぁ







嫌いな言葉なのに


じぶんにはいっぱい使ってきたなぁ






「普通」を目指してたけど


目指せばめざすほど





わからなくなったなぁ








めざすということは


じぶんが「異常」だと思ってたのかな









わたしが話すことに



「夢でも見たんじゃないの?」






って言葉が返ってくることも


多かったなぁ








なんか泣ける








現実のことなのに


「夢」だと扱われる








じぶんが見ているものを

説明すると




「そんなはずは ない」


という言葉が返ってきたり…







「夢だよ」「そんなはずはないよ」


わたしは

わたしに言ってたのかな









着地点を見つけたくなるけど



いまは




みつからないまま









ありがとうございます


よん♡