区役所に行き
保健センターへの届け出をしたり
加入していた
どうぶつ健康保険の
解約手続きをしたり…
「16年間ありがとうございました」
電話口や窓口で対応してくださった
受付の担当者さんに
そう 言葉にするたびに
ぐっとくるものがあった
さみしい より
ありがとう が大きい
ありがたいことに
心もからだも あたたかい
愛犬 くぅ が旅立った日から
Uruさんが歌う
「星の中の君」を
ずっと リピート中
聴けば聴くほど
くぅ との
繋がりや ぬくもりを
感じる
やさしいメロディと歌詞
こちらは
くぅが 旅立つ ３日前に撮影したもの
こんなふうに
愛犬 と 孫が
スヤスヤお昼寝する光景
わたしには
しあわせな日常だったなぁ
夜には
わたしの布団に潜ってきて
毎日
いっしょに寝たり…
ただただ
いっしょに いることの
温かさを感じて過ごした日々
いま
姿かたちは見えなくとも
繋がってる
それらを感じられるのは
とてもありがたいこと
お空から見ててね
次へ進む前に
書き記しておきたかったんだ
過ごしてきた
ありふれた日常の
やわらかな煌めき
まさしく
空に たくさんの星が
かがやくように
いつも そこにあったこと
ありがとうございます
よん♡