PCR検査キット | とっくんブログ

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人生赤裸々日記

昨夜の地震で10年前の悪夢が甦り、辛い気持ちになっている人もいるので心配。
ウイルスと地震の板挟み状態で日本が大変な時代になっている。

ウイルスに関しては自分は何かある時は検査キットで調べます。


幸い現在は陰性です。
だけどそれでも完璧に安全とは言えない。
PCR検査はウイルスの遺伝子の特定の領域を検出しているものであり、ウイルスそのものではないため、死んだウイルスの断片を拾っているだけのことがあるためです。

話は変わるが、医療逼迫で自粛要請と緊急事態要請が止まらない。
1年が過ぎ、このウイルスの正体も徐々に解明されてきた。
ここからは僕の主観なので完全に正しいという判断で聞かないようにしてください。
だけど、少なくとも確認できている情報は発信しようと思います。

インフルエンザよりは感染力も致死率も高い。
しかし、致死率50%を超えるようなエボラ出血熱程ではない。

養鶏場でニワトリが何万羽も殺処分されてしまう鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)。
人間の致死率も恐ろしいがニワトリの致死率は驚愕の100%。
養鶏場全てのニワトリが処分されてしまう理由がここにある。
こんなもんが人間でクラスターしたら今の新型コロナどころではない・・。

これら非常に最恐危険な上記2つの指定感染症レベルはそれぞれ1類、2類だ。
今回の新型コロナウイルスはこの2つに並ぶ2類以上とされている。
要は即隔離の即入院。

世界最高の病床数を誇る日本で何故医療逼迫という崩壊が起きてしまうのか。
それは2類以上の重症患者の病床しか使えないからだと推測される。
しかも2週間以上も隔離しなくてはいけないということは1人の患者の病床拘束もそれだけ長いということ。
それではベッド数も当然足りなくなる。
新型コロナウイルスが一般認知されているインフルエンザと同じ4類程度に落とすことができれば逼迫はしない筈だ。
現に病床数が日本より少なく患者が多いはずの海外では逼迫から脱している国もある。

それならば日本も指定レベルを下げて、通常のインフルエンザ並の扱いをすれば医療崩壊しないのでは?
とは思うが、そうはいかないようだ。
まだまだ安心できるようなウイルスだと断定できない報告が多々あるからだ。
その話はまた後日にしとくが、今はさらに地震まで起きて全員が不安の渦に巻き込まれている。
今だからこそ心を強く保っていこう。
神は信じちゃいないが、みんな会えなくても精神は繋がってる。
人間は1人でも独りじゃない。