伝説のベトナム編７
彷徨い続けて辺りはすっかり夜に。
かなり歩き続けていたのでもうホーチミンマスターになりそう。
そろそろ「俺の庭だから」て言いたくなってきた。
ヘロヘロになりながらベトナムコーヒーが飲めそうなお店を発見。
ここでアイスコーヒーをゲットして再び歩き始める。
「むむ、やっぱベトナムコーヒーは旨いな」
裏通りをくまなく歩いて再びドンコイ繁華街へと戻ってきた。
ここで相棒と二手に分かれて俺はソッコーでフットマッサージへ。
マッサージしまくるのも今回の旅の目的だったけど、なんだかんだあまり予定に組み込めなかった。
移動時間がすさまじかったからなｗ
マッサージを始めて一息つくと、
すぐ隣にヨーロピアンな家族がやってきた。
夫婦の真ん中に可愛いキッズがｗ
こんな幼いのにマッサージなんてただ痛いだけなんじゃないかｗ
可愛すぎるｗ
案の定。
女の子「おー！NO-!!」
と頭を抱えて叫んでいたｗ
するとその横から。
「おおおーっ！！ジーザスッ！！」
と男の叫び声が。女の子のお父さんだ。
「あんたもかい！！ｗ」
と日本語で突っ込んでヨーロピアン家族と爆笑しながらマッサージで癒されました。
つづく。