定期診察  3 | 菜乃子のあれもこれもそれも日記

菜乃子のあれもこれもそれも日記

夫と2人で暮らしているアラフィフ女子です

日々のドタバタ、鉄オタの旦那との電車での旅、
ゆる~い闘病記録などを書いています。

2012年2月 心不全のため入院
2012年3月 特発性拡張型(うっ血型)心筋症と診断


現在 療養中です。
     



採血を終え  外来の待合に行くと


予想どおり混んでました



ベンチに座り  順番を待っていると救急車が入ってきたらしく

騒がしくなった


救急処置室には待合を通って行かないと入れないため



警備の方が先導して救急隊その他が入ってくる


そこまでは、普通の光景なんだけど


付き添ってきた  夫婦の会話にちょっとびっくりしました

(でっかい声で話しているのでまる聞こえ)


まず、患者は推定70歳代以上の女性


付き添ってきたのは その子供?と思われる50代以上の夫婦



しかも、この患者は来週そうそう入院予定があったらしい

が、入院予定の日  この夫婦に予定が入ってしまい

送迎が困難に


この日、夫婦2人は家にいて患者の女性が血圧だかが少し高かったらしい

不調を訴えるので、

「どうせ、入院するんだし、夫婦2人が付き添うなら今日が都合よかったため

救急車を呼んだ」


というもの  困ったのは救急隊 当然というか 患者の症状事態に緊急性はない

このまま運んでは主治医に何言われるかわからないので確認を急ぐも

主治医は運悪く 診察もしくは処置中でつながらず

乗せてからこの事実がわかったらしく

仕方ないからゆっくり走って時間をつないだらしい




ついでに  主治医に


「病状が変わったのなら救急車を呼ぶ前に一報を入れる」


「救急車はタクシーではない」

と、こってり叱られたらしい


以上、夫婦がしていた  会話 文句からつないだらこうなった


というわけで  皆さん気をつけましょう



診察の日 エコバッグ忘れたので100円ショップで買いました





柄が可愛かったので2つ


しかも  ファスナーがついている優れもの