ジュディこと冨田明美です。

↓今朝のツイッターから。


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《声は楽器だなぁ〜》って最近改めて思ってて。
スタンダードJAZZの王道「♫Cry Me A River(クライ・ミー・ア・リバー)」や「♫Body And Soul(身も心も)」。
どちらも歌詞がもの悲しく歌っていて悲壮感さえ漂う曲だなと思っていましたが、メロディが実に美しくサックスやピアノ、トロンボーンの演奏にはいつも体ごとトロっトロにとろけそうになるのです。
哀しみも苦しみも、ただそのままあるだけで哀しいも苦しいもないのかも。
美しいものは美しい。
きっと歌も同じなはず。

曲の解釈はもっと多面的でいい。切なさも美しい。その側面も含めてやっぱり人生は美しいのかもしれない。
私は今まで何度も歌や音楽に救われました。
素敵な音楽を聴いて「今までの辛かったこと全部帳消し〜!!!」って思ったことが二回あります。←ホントの話

【生きてて良かったーと思える歌を歌いたい。】
そう改めて思う11月半ばの夜なのです。

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昨日の帰り、葉っぱが綺麗だった。