主催の方が誘って下さり行ってきた
渡辺貞夫さんのカルテットライヴ。
もう、最高でした。

久しぶりに、
生きてて良かった
って涙が出てきて、
あ、私、生きてるんだな
って実感があって。
豊かな時間過ごせて幸せ。
そんな感動もあって。
私もこんな演奏したい。
こんな風にステージに立ちたい。
って
そう思って、
14日に受けた、
圭さんの作曲塾を思い出してました。
(圭先生、まだ感想送ってなくてごめんなさい!)
リンクの貼り方もまだ習得できずなので、
興味ある方はアメブロで
旅する音楽人☆圭の「シンプルライフ」
を見てね♪

音楽は生きる喜びを教えてくれる。
私にとってはそういうことになってる。
生まれて初めて
体が歌を忘れるくらい落ちていた時期に
知ってか知らずか
友人からの作詞の誘い。
これが私を救ってくれた。
これをきっかけに初めてレコーディングもあり、
私は生きる意味を見いだすことができた。
忙しく過ごすうちに
普通に生活してた。
今となっては、あの時期の記憶とか、時系列がバラバラで
いつの間にか、ぽーんと買ってたたっかい指輪も無くしちゃったし、
盗まれたのか、落としたのか、
何なのか、かなり意味不明。
まぁ、今思えば、その指輪にも助けられていたのかも知れない。
役目を果たして、私の元を去って行ったのかなぁ~

レコーディングして、
ニューヨークにレッスン受けに行くようになって、
鳥肌もののライヴ聴いて、(エラ・フィッツジェラルドと
ルイ・アームストロングのトリビュートコンサート)
仕事はずっと続けて、
でも何か
仕事と歌、どっちつかずで分裂したままで。
変なバランスになってて、
何か今さら収拾つかない感じもあって。
今から、その作業もしたいと思います。
作曲塾は、その1つの大きなきっかけになったと思います。



渡辺貞夫さんは81歳なんだって。
私なぜか70才くらいって決めつけて見てて、
Wikipediaで年齢見て叫んじゃった!(笑)
自分に挑戦し続けて
セクシーで
お茶目で
笑顔が可愛くて
これって私だね(笑)にひひ
最後の最後に、
ピアノをバックに演奏してた曲CARINHOSO
もうこれ、
神がかってた。
このまま時間が止まればいいのに。って思った。

生きるのも
悪くないね。

おわり。