プロにはお金を払う事に慣れよう。やっぱり「凄い」からお金が発生するんでない
本日ゴールデンウィーク最終日
皆さんどのようにお過ごし?
そんな本日、東京Dでボクシングの興行【井上尚弥-ネリ(他)】が行われる。※ネリは山中の時にやらかした人
前科あるにしても500gアンダーって(笑)
東京Dでボクシングの興行が行われるのはタイソン以来34年ぶりだそうで。
しかし...なんとまだチケットが少し残っているそうだ(5日朝の段階)
そして今回の井上尚弥のファイトマネーは日本人過去最高10億円になるとか。
いや、凄いんですよ。
日本のボクサーのファイトマネーって聞く限りとんでもない安価。
命の危険性が伴う興行の割にコスパ悪過ぎ
でね...
これ僕がボクシングを齧ったから贔屓で言うわけでなく
おそらく大谷翔平と井上尚弥はやってる事の凄さは同じくらい(ゴルフの松山とかもかなー)
(大谷ファンに否定させれそうだけど)
でも大谷翔平がもし日本で東京Dで試合をするとなってチケットが余る事はないだろうし、生涯スポーツ収入もケタが違うでしょう
これがやっぱり僕がずっと言っている「凄い」からお金が発生するんでなくて、「注目」されるからお金が発生するって話
↓
それにアメリカはやはりスポーツに対してお金を出す事が当たり前になっているし、エンタメとして楽しみ方(楽しませ方)が充実してる。
この間のドジャースのハチ駆除業者もBostonマラソンのJD応援ゾーンもそう思った。
これが地上波絶対主義(お金を出さない)、そしていまだ体育の延長にあるスポーツ(汗、努力、涙、友情、仲間、根性、感動)としての日本と残念ながらエンタメ、文化としての楽しみ方に差があると感じてしまう(それでもだいぶ進んだけどね)
事実井上尚弥10億に対して同じボクシングでもメイウェザーやパッキャオ、カネロとかは数百億円
お金が全てじゃない!
勿論そうです。
ただよく見かけるスポーツでも文化、芸術とかでもなんなら普通のお仕事でも、プロを目指しておきながら「俺は注目されなくて(売れなくても)いいねん。◯◯が目的やから」というのは残念ながらプロではない。(価値観はそれでも良い)
プロは注目(=お金)が発生しないと、それはプロでない。
だから僕は復帰後はタダ仕事はしない、自分を安売りしないと決めた。SNSや日常会話でカラダや業界に対して誰かが何か言ってる(訴えている)人がいてもよほどの僕の狙い打ちでない限り他人の板、会話で僕の意見を言わない。スルーしている。(別にお金が欲しいと言ってるわけでない)
言う(書く)なら自分の板とかこのブログ、もしくは直接個人的に。
その逆もまたアレでプロに何かを頼む時に(正当な)お金を払う事に慣れないといけないと思っている。なので今年僕は1000円以下のランチ、5000円以下の夜の会食、1万円以下の宿泊はしない。迷ったらワンランク価格の高いものを選ぶ事にしている(変わるかも😛別に散財したいという意味でもない)
なお、僕はプロ絶対主義でないですよ。
別にどんなものでもプロを無理して目指さなくて良いと思っている。
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