副腎(疲労) | ガラッパチ復活ニキ「トミー」伊丹市の鍼灸接骨院、地獄を見た漢の華麗なる復活ブログ

副腎(疲労)

副腎は、カレーによくつけ合わせる美味しい漬...


ではなくて


ヒトの体内において腎臓の上に位置し、

内分泌器官(ホルモン製造臓器)の一部です。


解剖学的には、左右あり三角形の器官です。



主な役割には、ストレス応答や代謝調節、電解質のバランス、性ホルモンの制御などなど


具体的には、

副腎皮質からはコルチゾールとアルデステロン、性ホルモン(特に女性)の元となるホルモンが分泌されて、ストレスへの対応や免疫系の調節、炎症を抑えたり、塩分、カリウム、水分量、糖代謝の調節、勿論女性系のメカニズムなどに関与します。だから女性系の問題を持つとコレステロールが上がりやすいのです(コルチゾール→脂質、コレステロールを材料なので)

あと炎症抑えたり、筋肉付けるのにステロイド使うでしょ?(賛否はおいといて)


一方、副腎髄質からはアドレナリンやノルアドレナリンといったカテコールアミンが分泌され、

交感神経系の活性化や心拍数の増加、血圧の上昇などの反応を引き起こします。


副腎はその小さなサイズにもかかわらず、体内のさまざまな重要な機能に関与しています。

また、ストレス時(闘う、勝負の時)にアドレナリンが分泌されることから、「アドレナリンを出す」という言葉を使って、困難な状況に立ち向かう勇気や力を表現することがある。


最近流行ってる言葉に【副腎疲労】ってのがあって、長期間にわたるストレスや過度の負担によって、副腎が適切に機能しなくなる状態を指します。

慢性的な疲れ、ストレスへの過敏、不眠、体重の変化、消化不良、免疫機能の低下などが発生する(と、されてる)


まぁわかりやすくいうと糖尿病(インシュリンが適切に機能してない)やつの副腎版(副腎から出るホルモンが適切に機能してない)と思っていだけると


ただ、副腎疲労という用語は医学的には広く受け入れられていないため、ある種のなんていうのか根拠のない怪しい療法(足裏→内臓みたいな)ととして捉えられることもあるんですが、先ほども言ったけど、糖尿病があるんだから、十分に考えられる病態です(病気と言ってない←これ重要)


でね。勿論副腎が上手に機能するためにストレス、メンタルコントロール、栄養充填(さっきもいったけど直接の材料であるコレステロール→脂質やアミノ酸→たんぱく質プロテイン、それを運ぶビタミン、ミネラルなどね)が重要なのですが


物理的に改善させる方法もある


鍼を使ったり、軽い衝撃波を加えたり。


みなさん例えば瞑想なんかも心理的なモノだけと勘違いしてるけど、物理的にホルモンを調節することも可能なわけで


心とカラダは怪しい話でなくて、物理的にも関係している。


僕は基本ある種の怪しいものとしてでなく、メンタルや今回の副腎疲労に対しても、物理的現象として対応しています。


【シン・とみおか鍼灸接骨院】664-0851 伊丹市中央5丁目3-18(同じ所です) 

【予約】は出来ればLINEで。電話の場合出れない事も多々あると思います。 

▲080-4496-3373(前と変わってます)※患者さん以外の電話(営業とか)は禁じます! 

▲LINEID:@245sfnyn  か LINE公式で「とみおか鍼灸接骨院」で検索してもらうとでてきます。ブログやSNSなど不特定多数がいる所では言えない事などを発信しています!(医療/健康業界の闇は深いですから)※同業者、健康関連者の登録はご勘弁。都合悪い事書いて精神衛生に悪いですよ。

↓ココをクリック

友だち追加

《新規の方はお名前と(←LINEだとあだ名にしてる方が多い)とご連絡電話番号を添えてご連絡ください》 

▲ブログ:「ガラッパチ院長」で検索 

▲X 旧Twitter:tomiokaaandb 

▲Instagram:Hiroyuki Tomioka