タダ

高校野球春のセンバツ大会の出場校が毎日新聞で行われ21世紀枠を含む32校が決まりました。

徳島からはあの高校が久々に出場します

おはようございます。

池田高校のガラびこ打線

です

伊丹の至宝

田中マー君がNYヤンキースと契約したのは御存知ですよね

7年161億円！

すごいですね～

日本と桁違いです

それにしてもアメリカは野球に限らず凄いお金が動きます

スポーツ選手2013年稼いだ人1位のタイガーウッズは80億円だそうですし

ボクシングの興行で1試合数十億を手にするような選手もいます

これはスポンサーなどが大きいのもそうですか、もうひとつ大きな理由に

「放映権料」ならびに「ただで見れない」

というのがあります。

つまり日本のようにテレビをつけた時にタダで放送しているというのが少ない。

観たいスポーツはケーブルテレビであったり専用チャンネルであったりペーパービューなりお金を払ってみるというのが根付いているのです。

（ヤンキースなどは自身が「YES」というスポーツ専用チャンネルをもっているためダイレクトに儲かる）

格闘技などはペーパービューで何十億円というお金がこれで手に入る。











さて

先日より芦田愛菜ちゃん主演の「明日ママがいない」が批判されていますね。

個人的には嫌なら観なければいいのなぁにと思っちゃったりします。

（といってもこのドラマみていないし、何が問題視されてるのかもよくわかってませんが）

別にお金払っているわけじゃないんだから消せば終いです。

テレビは低俗なもの

（バカにしてるわけでなくて）

僕はそう考えています

（まぁ確かに最低限度の倫理性は必要だと思うが）





タダでみせてるということは【僕らが欲しいもの】をながしてるのでなくて


【スポンサーなりが流したいもの】を流してる


ということです。

というのも日本は不思議な国で

お金を出した映画や舞台に対してはあまり文句を言わないのに

何故かタダでみる民放の番組に文句をいう傾向にある。

逆にお金を出して得たものに対してはしっかりと意見をしないといけないと思うわけである。






そもそも日本においてタダでみれるTVの影響力が大き過ぎるように感じる。






やはり大切な情報

みたいもの



はタダでは中々手にいれることはできないように思う。