こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

この度、私が絵を担当させていただいた

幼児向けの古事記の絵本が出版されることになりました。

 

 

古事記の中でも、世界創造の一番最初のお話

「天地のはじめ」(あめつちのはじめ)

 

第二話の国づくりのお話

「日本の国のはじまり」

 

です。

 

古事記のお話の中で、有名なのは

天岩戸やスサノオのオロチ退治などがありますが

もっとも最初のお話を絵本にしているものは

あまり存在しないと思います。

 

 

我々の祖先である日本人が、世界創造をどの様に考えていたか。

を知ることは、自分の思想史のルーツを知ることなのでは。

 

と、考えると、とてもワクワクします!

 

 

古事記絵本の文章を担当してくださった

土屋秀宇(ひでお)先生が、古事記の冒頭部分を

取り上げて重要視してくださった事に感謝です。

 

 

古代の日本は、正史といわれている古事記や日本書紀以外にも

様々な書物があり、歴史的事実の解釈は様々です。

 

 

ですが、古事記に表されている世界観というものは

現代にも通ずるものではないかと思っています。

 

 

自分の国の神話というものに、小さい頃から触れるという事は

その時はよく意味が分からなくても、とても大切なことの様に

思われます。

 

 

 

2年前に古事記の勉強を独自にやっていた事があり

それについての記事を書いたことがあります。

浅い知識ではありますが

よかったら参考になさってください。

 

 

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。