こんにちは。
渡邉希久子です。
今日で8月も終了ですね。
今朝、長らくコツコツと描いていた絵が完成しました。
まだ、お客様にお渡ししていないのでお披露目できませんが
現段階での力を出し切れた感じで、しばし、余韻に浸ってます。
代わりにといっては何ですが
息子作の自由研究のキャラ。
インフレとデフレを説明する際の
消費者らしいです。
商品を売る側の会社の社員。
後から振り返って思いますが
夢中になっている時って、ずっと、高揚感が続いているというよりも
淡々と黙々と、夢中になっていることさえ氣が付かない感じです。
平穏な状態ですね。
それでもって、あーでもないこーでもない、の試行錯誤はやりますが
決して全て、スムーズに順調というよりも
山あり谷ありがあったり
それを何とかなるさで、自分を信じられると
途中失敗した！と思うことがあっても
それが後々、自分の予想を超えたいい結果に繋がっていたりします。
絵を描くとき、一筆一筆、選択して作業を進めることに
以前は「選択を間違えないように」と思っていましたが
自分の思い描いた工程通りに進めなくても
必ずどうにかなると信じて進めると、どうにかなるものです。
それも、自分が想像する以上のことになることも。
そういう時は、自分の力で仕上げた氣にはなりません。
自分を守ってくれる目に見えない存在が
力を授けてくださっているように感じるのです。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。