こんにちは。
渡邉希久子です。
ちょっと前の話になります。
夏休みの真っ只中
自分の転換期が来ていると実感していた私は
誰かに今後の事を診てもらいたいと思っていました。
それで、前から氣になっていたタローデ・パリのセッションを
まだ京都へ行く前の9月のはじめ頃
田村由香理さんのところで受けてきました。
こちら、由香理さんのブログのヘッダーです。
「魂が望む最高のあなたを描く」で絵を描かせていただき
その後、ヘッダーのデザインをさせていただきました。
さて、タローデ・パリとは何かですが
私の説明ではおぼつかないので
由香理さんの文章を引用させていただきました。
『タロー・デ・パリ』
従来のシンボルベースのタロットカードではなく
右脳の記憶に残るよう
美しいヴィジュアルが際立つ『タロー・デ・パリ』のカード
人生が２２年の周期で巡るという、レムニスケートを象った
インフィニットアルカナというシステムを使い
自分の現実に起こっている出来事
心から望むことは何か
選択しなければならないことを決める
などに対して
そこにどう対処すればいいのか？の鍵を見つけていきます。
〜中略〜
タロー・デ・パリでは
ベースとなるその人自身の本質を現す数字【バースイヤー】と
人生を２２年周期で捉えた時に
その人自身の魂が今、どこを旅しているのか？を現す【トランジットイヤー】
という２つの数字の他に
自分の心の向く方向を捉える【コンパスイヤー】と
１年ごとに変わっていく【トランジットイヤー】を
どんな風に過ごしていくといいのか？を捉える【ナビイヤー】
という全部で４つの数字で、全体を捉えます。
と、いうことらしいのですが、私の10月の誕生日を境に
変わるトランジットイヤーが
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
タワー
これまでの価値観や思考パターンが
このカードに表されるように
ガラガラと崩壊するのだそうです。
しかも
トランジットイヤーの影響は数ヶ月前からあるそうなので
既に影響が出ているとのこと。
うーん。言われてみれば
良い意味での思考パターンの崩壊が起こっているかも。
と思っております。
まず、絵の仕事で京都に行くなんて
これまで考えもしなかったことですし
次回のお話や別件でのお誘いもあったりで
良い意味で崩壊してます
思えば、2年前に君塚由佳さんとコラボするワークショップで
君塚さんの案から、魂の絵を描く事になり
その試作品と称して
由香理さんに「魂の絵」を送りつけた事がありました。
あの時は、よくぞ、こんな美意識の高い人に
いきなり絵を送り付けるなんて恐ろしいこととしたもんだ。
と、今思い起こすと冷や汗が出ます。
その試作品を由香理さんが見て
「お金を払うので描いてもらいたい」
と言われたことから「魂の望む最高のあなたを描く」
がメニューとして、デビューしました。
ということで
このメニューは大変人にお世話になりながら
生まれたのです。
この時、描いた絵を額装させていただきました。
ちなみに、この頃から絵の描き方は少しずつ変化していますが
2年前の当初から、下書きせずに描く手法は変わっていません。
私の絵の世界は、また、私の想像を超えて行くのかも。
と思っております。
タロー・デ・パリ体験セッションが
10月27日（土）と11月24日（土）にあるみたいですよ。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
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また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
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