こんにちは。
渡邉希久子です。
5月中旬から聴いていた君塚由佳さんの朝活。
月・水・金と週三回もあり、
二日おきに由佳さんの話を拝聴できるのですが
それも、もう後一回で終わりです。（ちょっと寂しい。。）
題して「引き寄せ発信クラス」ですが
マズローの五段階欲求説から始まり
（近年、6段階目が発見されています）
不安と欠乏感は極力少なくしつつ
自己実現、さらには自己超越
そんなお話が続いてます。
自己超越ってなんでしょう。
自己の利害を厭わずに他社利益に貢献することでしょうか。
あるいは、自己の設定していた枠を取り払って
自他ともに幸せになること（抽象的過ぎるか）
そうなると、もう、行く方向が見えてしまったら
自分という人間をどう集中させるか、行動させるか
それしか、ないような氣がするのですよ。
分かっていても、そうでなくても
体調が良くても、悪くても
最後は行動し続けること。
これしかないのでは。と思うのです。
それも、自分を開いて外に向けて出していく
行動ですね。（それも出来れば楽しくね）
能力が高いから
自信があるから
外に向かう訳でもないかと思ってます。
たとえば
黒柳徹子さん
と
明石家さんまさん
この大物のお二人は自分の事は凄いとは
どうも本氣で思っていないようなんです。
でも、大した事ないと思っているから
つまり、自分は天才ではないから
人以上の努力があって当たり前だと
おっしゃるのです。
これは、自分の能力に対しては凄いと思っていないが
自分という存在に対しては素晴らしいと思っている
ということなのではないかしら。
2年も前に書いた記事ですが。
自分という素晴らしい存在は無限の伸び代がある
という信頼を自分に寄せている。
でも、能力に対しては大した事はないと思っているので
当たり前に努力することができます。
そして、おそらく、ですが
たとえば、何か行動起こして失敗したとしても
そこには改良はあっても、反省はないのです。
ここで言う反省とは自分はダメだ〜！というヤツですね
自分責めというヤツです。
自分の存在自体を否定すること。
私なんて！とかいうヤツ。
黒柳徹子さんは、若い頃から自分の素晴らしさに氣が付いていた方なのでしょう。
だから、能力ではない。
最初から、何でも簡単に出来る人はいないです。
数多くの失敗を重ねることで出来てくる。
じゃあ、いったいそのプロセスはどうなっているのか
と考えた時
能力においては改良しても
自分を否定することはない。
自分が素晴らしいって事を知っている訳ですから。
だから、早く氣が付いて
ビビりながらも行動する。
もう、それしかないでしょう。
氣が付いた時は大いにビビりまくり
私なんて！
とか、つい言っちゃいますが。
いいんです。
慣れましょう。自分が素晴らしいことに。
はっ！
やっぱり素晴らしかった？自分
あとは、いいから動けってヤツですね。
いろいろ企画してます。
7/1宮沢賢治「双子の星」朗読上映会
メルマガ始めています。 登録していただけたら嬉しいです。
※画像付きのHTMLメールですのでPCアドレスの登録をお願いします
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。